大阪遠征の総括的なことを。

まずは暑い中、しかも合宿明けてすぐの遠征だったのですが、ケガもなく無事に終えることが出来ました。
送り出して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
そして、関係者の皆様、対戦して頂いたチームのみなさん本当にありがとうございました。

2日間、選手と沢山の時間を共有でき、沢山の話をしました。
サッカーのこと。
サッカー以外のオフの行動のことも。
選手同士、選手と指導者が何気ない会話を含めて過ごすこの時間がとても大切。

これまでも事あるごとに色々な話をしてきましたが、ありきたりな言葉で伝えてもなかなか伝わらない。ましてや無理やり強要してもそれこそ無意味。
押したり引いたりあの手この手で少しずつ少しずつ。
それでも中々伝わらない事の方が多いのですが、そんな中、今回スッと子どもたちに腹落ちしたと手応えを感じた事がありました。
それは試合中でもミーティング中でもなく、バスの移動中に観たアニメ「バケモノの子」の話し。

劇中に出てくるこんな言葉。
『あるだろう!胸の中の剣が!!
胸の中の剣が重要なんだよ!!』

好きなサッカーだけは誰にも負けない、負けたくないと言う信念。誰かに言われるからとか、そう教えられたからとかではなく、その信念を貫くために必要な強い意志と行動。

そんな話しがうまくリンクして、一気に行動が変わる瞬間が。それに伴いプレイも変化。気持ちが一つになり闘う集団に変わりました。

最後はそれでも負けてしまい、遠征の時だけ、試合の時だけ頑張ったのではダメなんだなと、日常の積み重ねの大切さ、これまでの甘さ、ぬるさも再認識出来たはず。
今のままではダメだと強く思えたことが何よりの収穫。

なぜ、トレーフルというチームでサッカーをしているのか。
小手先の技術を身につけるためでは無い。
曖昧な精神論や根性論でもない。
別に挨拶やゴミ拾い、整理整頓など模範的な行動を身につけるためにやってる訳でもない。

明確な目標と曲げられない強い意志=胸の中の剣。
みんなにとっての胸の中の剣とは何なのか。
それを探すため、見つけて貫くため、その為にうちのチームがある。

『胸の中の剣』今後のチームの共通ワードとして使わせてもらいます。

バケモノの子まだ見たことない人はぜひ見てください。アニメ最高です!

うちらしい、そんな遠征でした。