年度変わりの気忙しさが一段落し、少し冷静に自分の指導について考える時間があり、振り返ってみた。

結論から言うと叱りすぎ、そしてオーバーコーチング。

主体性と言いながら全然でした・・・。


僕自身少し焦りがあったように思います。

目先の結果は気にしないと言いつつ気にしてみたり、オフの行動が悪いのを改善させるのは選手の人間形成のためと言いつつ、チームとしてよく見られたいと言う指導者のエゴ、虚栄心だったり・・。

その焦りが指導に出てました。

ようは選手のためと言いつつ、自分のためになっていたのだと思う。


もちろん必要なことは言うし、ダメなものはダメと叱る必要はあると思う。

ただ、言い方、やり方はもっと改善すべき。

もっと選手と対等な人間関係を築いていかないと、やはり単なる押しつけになってしまう。

褒められるから、叱られるからの外的動機付けでは結局、選手の本位ではなくなるから、成長したように見えているが、それは指導者がやらせているだけ。

選手の意識が変わったのではなく、指導者のやりやすいようにかえさせられ、合わせているだけです。

それでは結局成長しているとは言えません。


チームのコンセプトである「主体性」


その本当の意味をもっと考えていきたい。


選手が集中力を切らすのは選手の意識が低いから? そうではない、練習がつまらないか、あるいは長すぎるかです。

同じ失敗を考えなく繰り返すのはなぜ? 選手が考えようとしないから? 違います、考えられるような練習をしていないからです。

「何回も言っているだろ!」、「何でやらない!」と口で言って伝えている気になっているが、それは指導でもなんでもなくただのダメだし。

余計追い込んで失敗してしまう環境を増やしているだけです。


指導者の引き出しが少なく改善してあげられていないだけ。



力不足を反省するばかりです。


しかし、立ち止まっているわけにはいかないので、この今の気持ちを忘れず、もっともっと努力していくしかない。

今日からまた再出発です。