24,25日と県トレセンに鬼北町に行ってきました。

ポゼッションをテーマにメニューを作って来るように言われていたのですが、普段メニューを書くことがあまり無いのでかなり苦労しました。考えれば考えるほど煮詰まって・・・。

やっぱり選手を見ながらでないとイメージわかないし・・・。 でも色々考えるのはそれはそれで勉強になりましたけど。

 当日、じゃあ、どのメニューをやるかなど打ち合わせをしていたのですが、NTスタッフの方の鶴の一声で、結局、去年のナショナルトレセンのメニューをやることに・・・。

 
まあ、まあ、それは良くある事なので・・・。


しかし、急にやることになったメニューだったので他の指導スタッフはかなり苦労してました。僕は去年のナショナルに参加していた事もあり、スクールでもたまにやるメニューだったので大丈夫でしたが、ほとんどシミュレーションもなしにやるのはかなり大変。

シンプルなメニューだっただけにその伝え方、ニュアンスはうまく選手に伝わったかどうか・・。

うまくいかず、反省しきりの指導者もいました。


しかし、日本協会の指導が以前に比べ変わってきていると言うか理解は出来るけど納得できない事がある。

先日のU-14ナショナルトレセンでも感じた事だが、「こうでないといけない」とか「こうあるべき」と言った強制するかのような内容があることに違和感を感じてならない。


アウトサイドキックを行なった選手に対し、「なんでインサイドを使わない!だからミスをするんだ!」とか、足の裏でコントロールした選手に対しても「お前はロナウジーニョかっ!そんなのはロナウジーニョになってからやれ!」とか・・。

ありえない・・・。 そもそもインサイドキックが基本だとも思っていない僕にとってはまったく納得出来ない内容でした。

しかし、その時はその指導者がそうなのだと思ってただけなのですが、今回も同じような事を感じた。

インサイドで逆回転をかけるようにコントロールする? インサイドで押し出すように蹴る??

正直、あまり意味が分かりませんでした・・・。

ボールに対して常にパワーを持って寄るとか、フェイクバックで方向を変えるのは寄るコントロールが出来てからとか・・。そこに段階を踏ます必要はあるのだろうか?


獲得させたいところを強調するのは分かりますが、それで無いといけないと言った強制はどうかと思う。

 それによって選手はそれ以外をしなくなり、いや、出来なくなり、同じような蹴り方、同じような止め方、同じようなドリブル・・・。そうなりはしないのだろうか?

 決してナショナルトレセンを批判しているのでは無いのですが、僕達がこれまで協会の考え方として勉強してきた事とまったく違うニュアンスを言われると、前の話は何だったの?いつ変わったの??と思わざるを得ない。

 協会としても試行錯誤しながら、発展的に変わって行っているのでしょうが、その情報をはっきり伝えて欲しいし、納得できるものにして欲しい。

 以前の考えが間違っていたのならそれも含めて伝えてもらいたい。

混乱するのは選手ですから。

 スクールでは自分の考えの下、指導しているので構わないのですが、トレセンとなると自分の考えだけでは駄目ですからね。


 まあ、いずれにしても勉強になりました。  トレセンに参加するのは自分にとってもプラスです。 

 こうして色々考える事が出来るのですから。