2024/5/3〜4



旅立ちから3年、奏でる会ピアノソロ部門はvol.4になります。

今回はスクエア時代から傾倒されていたスウェーデンのピアニスト、ラーシュ・ヤンソンのカバー曲、

More humanを選曲しました。


原曲は軽やかなメロディが流れるオシャレなジャズ。

和泉さんのMore humanは、「変奏曲のように主題を何度も繰り返しながら、軽やかさを保ちつつドラマチックに盛り上げて、予想外にもさらに盛り上げる!そして最後にテーマがあらわれて静かに消えていく」という構成です。

ダジャレで人を和ませていたサービス精神あふれる和泉さんだから🥰、このような曲の盛り上げ方なのかもしれません。

カバー曲でありながら、和泉さんの個性が光っています✨


バンド部門では、pier7 を選曲。

30歳の時の作品で、神保さん、鳥山さんが参加されています!

安定感あるドラムとベースを聴きながら、爽快なメロディをギターとユニゾンするところは、何とも気持ちよかったです!

フルート音色のシンセサイザーとのかけあいからも、アンサンブルの楽しさを味わえました!


もう一曲はCry for the moon 。魂のサックス奏者とドラム、ギター、ベース奏者と、心を一つにして奏でられた気がします。

そして、サポートに入ったtravellersも楽しかったです!



和泉さんの音楽は生きている。。

けれど、ステージに飾られた写真、その微笑みを見ますと、もうお会いすることは叶わなくなってしまった

現実をみたようで、😔気持ちが込み上げてきてしまいました🥹