第5回大阪モーターショー2007の醍醐味の1つに、運営事務局からも「今回は"関西"ならではのテイストを打ち出す」とまでアナウンスされている、イベ ント会場に漂う雰囲気があるだろう。さすがは大阪というお好み焼の屋台から、神戸南京町発のチャイニーズバーガー特別販売コーナーまであるが、ビックリ仰 天してしまうような出品ブースも発見した。

本物の食べれるチョコレート塗装を御披露目!

大阪モーターショーには、「学校研究車両ゾーン」に、関西有数の大学・学校からの興味深い展示が並んでいるものの、異色のアイディアで注目を集めていたのは、大阪府立佐野工科高校 の出品ブース。なんと本物のチョコと生クリームのみで美しく塗装された自動車&バイクが、周囲に甘い香りを振りまきながら登場したのだ!

佐野工科高校は、文部科学省が「目指せスペシャリスト」というスローガンを掲げて取り組んだプロジェクトにおいて、オリジナリティあふれる教育方針 でスペシャリストを養成している高校に全国から選出され、正式に「スーパー専門高校」として認定されている。学校教育の一環で、カスタムペイント、レスト ア、ネイルメイク、和紙塗装などに取り組みつつ、ものづくりの職人技を習得できるようなカリキュラムも用意されているようだ。

 4日午前10時35分ごろ、大阪府泉南市信達市場の阪和自動車道下り線の高倉山トンネルで、ワンボックスカーに観光バス3台が次々と追突、バスの乗客ら男女73人が軽傷を負った。

 大阪府警高速隊の調べでは、ワンボックスカーはトンネル(長さ約915メートル)内で別の物損事故が起きたため、入り口から約50メートルの所で停車していた。高速隊は、バスの運転手が前方をよく見ていなかった可能性があるとみている。

 現場は片側2車線の直線。当時、トンネル内は情報板の改修工事中で、1車線に規制されていた。

 3台のバスは、岡山県の年金受給者団体の貸し切りで、計約110人が乗っていた。4日朝、岡山県倉敷市を出発し、和歌山県那智勝浦町の勝浦温泉に1泊2日の旅行に行く途中だった。

 大阪府泉南市の阪和自動車道で観光バス3台などが衝突、55人がけがをした事故で、大阪府警高速隊は5日、自動車運転過失傷害の疑いで、バスを運 行していた岡山市の旅行会社「シモデンツアーサービス」の管理部事務所を家宅捜索、運転手の点呼記録簿など約30点を押収した。

 同容疑で逮捕された勝山悟容疑者(49)ら同社のバス運転手3人は「手前の車を十分注意していなかった」などと供述しており、府警は運転手に過労を強いるような勤務実態がなかったかなどを調べる。

 中国運輸局岡山運輸支局も同日、事故原因の調査に乗り出した。

 調べでは、事故は4日午前10時35分ごろ、トンネル入り口から約50メートルの地点で発生。渋滞の最後尾に停車していたワゴン車に勝山容疑者のバスがぶつかり、後続のバス2台も次々と追突、乗客らにけがを負わせた疑い。