昨夜は暖かかったね (^^)
気温が5℃もあれば、少々風が吹いていてもなんとも思わない
寒さに対する感覚がおかしくなっとる (^^ゞ
なわけで、ちょっと面白いチャレンジをしてみようとポイントに向け走っていたのですが、海岸線に出て走っていると、もうすでに吹いてるはずの風が吹いてない(弱い)
これは ・・・ キャロロッドの試し撃ちできるんちゃいますか?
魚が居てるかは別として、メバルポイントへ予定変更。
海辺に下りると、いけますやん(^^)
という事で
あじモンさん作の チューブラティップのキャロロッド 8f くらい のお試しをば ~~~
振り抜けがいいので、飛距離も伸びます。
最初到着した時にロッドが硬いというイメージでしたが、キャストウェイトの重さを少しあげると、ロッドが曲がって飛ばしてくれそうです。
今回は、TTキャロ(自作物)のスローシンキングで 重さは4~5g程度、ラインはアーマードフロロ+の0.3号。
しばらくいろいろな方向に投げてみて、潮の流れを確認し その流れに対するリグの負荷変化を どんな風に伝えてくれるかを確かめる
そんな事を繰り返しながらリグをダウンに入れた時に一度だけ引っ張るアタリがありましたが、釣る事に集中してなかったので
あ! でおわる (^^ゞ
魚が居てるやんと、このロッドのファーストフィッシュを掛けるべくサーチするも ・・・ 反応ない ・・・
しばらくやっておりますと、アタリ?みたいな小さな信号がでた
もう一度その方向に投げ入れて更に丁寧に潮に馴染ませていきますと、明らかにアタリ!(でも掛からない)
よしよしと ワームを少しカットしてシルエットを抑える。
(*小さくすりゃ食い込みが良くなる、掛かりが良くなるとかってあるとは思いますけど、これが絶対ではないでしょうね。その時の状況なんだと思います。自分はよくカットしたりしますけど、根拠はありませんからね。あくまでもフィーリング(^^ゞ ただ、この場合は近くに魚が居る可能性があるのと、ワームが ドットグローというアピール系な事もあり小さくすることを選択しました。)
次のキャストで
コンっときましたね~(^^)
ワームはMOZUさんところのセラビート 頭部ちょっとカット。
ドットグローのです。
初めてのロッドでの魚のやりとりで サイズ感がわかりにくかったですが、ロッドがきれいに曲がっており ええんちゃいますか(^^)
釣れたメバルは20cmくらい。
しばらくしまして
2匹目に余裕もでてきたので曲がりやリフトパワーなど確認しつつ、こちらも20cmほど
連発するほどメバルはまわってない感じですが
あちこち丁寧にさぐってると、またもヒット! エエ曲がりやんな~ 硬いだけのロッドのカンカンとくる感じはないよな~ なんてやってると、あれ?魚のパワーがちゃう! 藻に入られましたが軽症でセーフ。
こちらは 24cm でした。
いや~ おもしろい。
潮がいい感じなんでしょうね~ ジアイにはいってますね
そして
本日最大の25cm
更に、比較的手前で コンっときた
25cmくらいのヒラセイゴくん
しかし、このあと 彼が暴れてテトラの隙間に落下 ・・・ しかも水の無い場所で、手の届かないところに
リリースもできないし、このまま弱って死んでしまったとしても放置は良くない それなら食べてあげるべきだ
しばし、考えて 辺りを探し回り竹の棒を見つけてきて、そこにジグヘッドを結びつける。
で、テトラの隙間に差し入れて ・・・ 穴釣り ・・・ ですかね。
ようやく釣り上げて、しばらく海水に入れてると復活したのでリリース。
(ダメージはわかりませんけどね)
で、こんな事をしている間に いい潮 終わる。
この穴釣り中に i love megabass くんから連絡があり合流。救助作業を手伝ってもらってたんですけどね。
いっしょに釣りを再開しても 時すでに遅し ・・・
さらに追い打ちをかけるように 風が吹き始め ・・・
自分はアガリ。(彼は何処かへと旅立ちました。この風向きは厄介やで・・・)
なわけで
ロッドお試しとしては、言う事なしの釣行になりました (^^)