過去にもスプールエッジの傷って書いた事あるのですが。
この前のトリオ釣行の際、少し話しになったので、点検!
昔より拡大画像のクオリティーも上がっておりますし、どんな感じで傷が入っているのか見てもらいやすいかな
今回は、最近使っていないバンキのC2000
キャロ遠投アジングに使用していてPEの0.1号を巻いてあります。
岩場やテトラ帯にも持ち込みますので、ついついガチャンといわす事も(^^ゞ
指の腹や爪をたててスプールをぐるりとチェック
ザリザりとする箇所あり!
こんな傷は皆さんもすぐに見つかるのでは?
さて、どのくらいの傷なのか近寄りましょう(^^ゞ
まずは下の囲み
ザラザラっと擦った傷ですかね
しかし、拡大してみると触っただけではわからないような小傷が沢山。
このリールも、よく使ってますからね~~~
そして、もう一つの傷が
ありゃ~
結構な傷じゃん
触った感じとか目視ではそんなにひどいとは思わなかったのですが
PE0.1号と傷のツーショット
こんな角度で当たるのではないですけどね
スプールからの放出時に軽く触れる程度とかかもしれませんが、細いラインにはヨロシクナイでしょうね~
しかも、何度も繰り返されるキャスト。
極端な話で言えば、スプールエッジの直径✖3.14の長さ毎にラインが触れる可能性がある(^^ゞ
って、そんなに触れてないでしょうけどね。
しかし、遠投して、ラインの巻量が減っていきますとスプールエッジと巻いてあるラインとの角度がついてきますから、触れる率は高まるハズ
キズも一か所とは限らないし、キズの付いてる位置や付き方によってはかなりのダメージを与えているかもしれません。
やはり、放っておいてはイケナイ。
傷を上から見てみると
こんな感じ
この傷を昔の記事にもありました”耐水ペーパー”を使って削ろうと思ってます。
また、仕上がり比較なんかを拡大画像でお届けしたいと思います。
画像を見てると、一度ペーパーかけてる気がします。
エッジのメッキが落ちてる部分がある(^^ゞ
ペーパーなんてかけて(♯2000とかですよ)大丈夫なんかい?
って疑問は残るのですが、昔からやってみて支障は出て無いので自己責任でヨシとしましょう(笑)