いきなりの拡大画像(笑)
海水を汲んできますと生きてるアミが数匹泳いでる(^^)。
さっそく捕まえて
シャーレに移して撮影開始。
体長は1cmほど
水中を ス~っと泳ぐ
泳ぎは上手で、方向転換に上昇下降と自在です。
通常スピードの泳ぎから危険を察知するとダッシュ。
なかなかの加速。
勝手に抱いてたイメージの動きとは違ったなあ~
風体がエビそっくりだし、エビ的なイメージがありました。
ほぼ透明であります。
・動物界
・節足動物門
・甲殻亜門
・真軟甲亜目
・フクロエビ上目
・アミ目
世界で1000種ほど確認されて日本周辺で200種ほどいるそうな。
こうしてみるとエビとどこが違うねん?って感じですよね
いろいろ見分けの基準があるそうですが、今回初めて知った点が。
尻尾の付け根に二つの丸い模様が見えますよね。
これが、 ”平衡胞” というものだそうで、アミはここに付いてるそうです。
”平衡胞”ってなんじゃと思われた方は検索してみてください(^^ゞ
生きてるベイトを見てますと オモシロイです。
この動きをエエタイミングで演出できたら ・・・ イチコロなんだろかね(^^ゞ