昨日も 淡路のけんちゃん と連絡を取り合い、仕事を片付けて遅めのエントリー。
状況を聞きますと、昨日に引き続き 《不調》 だそうで
シブいと聞かされて ワクワクしながらのポイントイン。
立ち位置も悪くない が ぽろぽろ っと、釣れただけ。
あかんわ このアジは 釣ったんではなく 釣れたやな。
アジをちゃんと探し出せて無い。
無駄なキャストに無駄な時間が過ぎていく。
このままノンビリも悪くはないが、納得いかないので、一人ポイント移動。
ここで、じっくりと考えながら ・・・ ワンキャストにそれぞれ意味をもたせて ・・・
すると あるピンを発見。 イイ感じで2発獲ったところでライントラブル⤵⤵⤵
なおして投げる頃には ピンは消失 ・・・
また サーチをし ピン発見! またトラブル ・・・
なんか、そんな日ってないですか? なんでもない事をやらかしてしまう。 どうやら本日はそんな日だ ・・・
そうしておりますと にわかにアジの個体数が増えてきた。 さっきまではピンを探し出さないと中々釣れなかったのが いろいろなレンジでもアタル様に。
こうなりますと、潮流に対してどのラインが一番アタルか や 向きを変えた時のアタリの引き出し方や食わせ方 アタリに対するフッキングのタイミングをずらせてみてどうなる?
なんて事をして イロイロ考えながら楽しんでいたのですが ・・・
最後に メインラインにアジを〆ていたハサミの刃があたってしまい ラインブレイク
(ね ・・・ そんな日だったんですよ )
まあ、いい時間だし 終了。
自分の弱点は キャスト範囲が狭いとダメですね (アジが沢山いる場合は別)
故に、例えば 正面 のキャスト範囲だけででも納得できる様な釣り方も練習しよう(キャロの釣りでね)
今回の釣り、いまいち納得できない部分多々。
いろいろ考えさせられました。
得意のキャロも 体積と重量の比 にバリエーションがほしい。