ある時ふと読んだ本の中にこんな事が書かれてました。


家族には気を使わなくて当たり前❣️


家族が大好きな人は家族に気なんか使ってない。だからお互い気楽に付き合えて、いい関係でいられる。 

そして、自分自身を好きな人こそ家族に気は使わない。



って。


えぇぇ???


家族には気を使うのが当たり前だった私には、当時とても衝撃的な内容でした。


その後、心理学を学んで繋がりました。

自己肯定感が育ってないと人の事を優先してしまうのです。

これを「自己犠牲」と言います。


でもよくある話ではないかな?

例えば、


●県外に住んでいる親が待っているからお盆には帰らねばならないとか。


●親が買ってくれたプレゼントだから使わないた悪いとか。


●兄妹の為に今は自分が我慢しておこうとか。


●誕生日やお年玉のやり取りを嫌々続けてる。


とか、ありません?



優しいと言えばそうなのですが、ストレスは溜まるパターンの思考です。


ストレスは溜まりすぎると病みます!


でもこんな優しい方は沢山いますが、

思い切って手放すと楽になるものです。


そこでおススメなのは

思考の変換‼️



いわゆる、自分が無理したり、我慢してまで家族にあわせなくても


「嫌われるはずがない」と言う根拠のない思い込みと、自分の存在に自信をつける事が大切。


※気を使わないでと言っても病気を抱えてる家族への気遣いとか、思いやりとかは別問題です。


大人になったらもういい子でなくても大丈夫だと気づいて下さい。


子供の時から親や家族に気を遣っている人は、大人になった今も他者に気を使って生きている事でしょう。



その根底には親に


嫌われるのが怖い。

叱られるのが怖い。

自分だけ得をしてると思われたくない。

顔色が気になる。

傷つけるより傷ついた方がいいとおもってる。

自分の幸せより親を幸せにしたい。

いい子だと思ってほしい。


と言う気待ちが根付いてるから。。。


これが

多分家庭の中で染み付いてしまった

”人に気を使うクセ”です。


家族に気を使わない人は



●親の機嫌をきにしない


●お盆も帰りたくなければ帰らない。でも叱られない。


●誕生日を忘れても気にしない。


●親にプレゼントとかしない。


●頼み事など、甘えたい時は甘えられる。

でもお返しは考えない。


●頼まれごとでない家のお手伝いはしない。



気を使わないって心が自由ですよね。


人は誰でもツンデレな猫みたいでいいのかもしれませんウインク

だらーっとニコニコ




気を使ってしまう弊害は、その気持ちを遠慮という形で受け取ってもらえなかったりするとイラッとしたり、気をつかわないといけない親や人との付き合いを重荷に感じるハメになること。


親に罪悪感を持つのを辞め、気を使わないと言う付き合い方にしたらストレスが激減します。


あなたがもし親や人との関係で疲れているなら試しに気を使うのをやめてみてくださいね。


頼まれごとだけ気持ちよくしてあげる様になると、心がスーッと楽になると思いますよ♪


相手もあなたに気を使わなくなりますが、それはやがて双方にとってより良い効果がでますので❤️