今回のベトナムとタイの旅は
ところどころ通訳をお願いされる
場面以外は、自分に課していた
テーマにそっていろいろ体験できた
かなと思うのですが、
次元上昇に伴ってなのか、
上手く思考を使わないと
こんな現実になりやすい
というお話しです。
私の趣味は「ぼーっとする」こと
なのですが
留学したり、突然関西に引っ越したり、
思い切りがいいと思われがちで、
行動力があって、活発という
イメージが強いようですが、
実際は引きこもるのが大好きです
だから、ホテルで何もせず過ごす
のも大好き。
敢えて、「のんびりしたい」
なんて思う必要もなかったのです。
それなのに、自分に課したテーマの
中になぜか「ゆっくりダラダラ過ごす」
ことが組み込まれていました。
そんなことしなくても、
やりたいようにできたのに、
なぜそう思ったのかは分かりませんが、
おそらく、癖になっていたのかも
しれないです。
ついそう思ってしまうクセです。
そうするとですね。
リラックスした状態でそんなことを
望んでいるものだから、
宇宙はちゃんと叶えてくれます。
でも、気を付けないといけないのは、
その起こった出来事に
良いとか悪いとかはないのですね。
そこに意味づけしているのは
私たち人間です。
でも、やはり自分にとって
ポジティブがいいですよね。
ベトナムでは2週間近くいました。
初めての食べものとか、
お料理教室に行ってみたり
あと市場でドレスを作って
もらったり、
とっても楽しくすごしました。
またタイでは、バンコク以外にも
パタヤへ行ったり、
サメット島へいったり、
したのですが、
観光客おなじみのカオサン通り。
ここは、外国人のためにあるような。
地元の人はお店の人だけ…。
ワットポーとか
大きな像に驚いている様子
ここまでは全く問題なかった。
しかし、パタヤに移動した辺りで
ちょっと異変が…
ソンテウ（バス代わりの乗り物）初体験。
慣れるととっても便利な乗り物です。
パタヤの移動手段
どうやら、バンコクの大気汚染
とやらにすっかり喉がやられて
しまいました。
この空気に関しては
全く問題なく過ごせる人も
多いのですが、
私は喉から始まって、
咳と鼻水が止まらず…。
もう、息が苦しくなりました。
急いで鼻うがい用のキットを
買いましたが、時すでに遅し…
市場でエビを買って
グリルしてもらって、
無我夢中で食べていますが
この時、結構苦しい状態でした。
でも、なぜか無理して
遊び回ったのです。
年甲斐もなく…
ルーフトップBarに行ったり
（きっと、日本の建築法では
できなのかもしれないですね。
いろんな場所にありました）
していた訳です。
ドレスアップするべきだった・・・。
とちょっと後悔。
で、またバンコクへ戻ったのですが、
限界…
こんな状態です…。
幸いなことに
宿泊したホテルの施設が
充実していまして、
プールがとっても過ごしやすい
造りになっていたので
翌日はここでのんびり
することにしました。
日本から本も2冊ほど持って
来ていたのでちょうど良かった。
広くて過ごしやすいプールでした。
大人が多かったかな。
2日ほど、まったり。
ここまで来ると、既にお分かりと
思いますが、のんびりというか、
ダラダラと過ごせてしまったのですね。
体調不良によって・・・
そんなことを
いちいち望む必要なんて
なかったのです。
私がやるべきことは
ダラダラ楽しんでいる自分を
想像してワクワクしていれば
良かったのですね。
いつも趣味の時間と同じで
良かったのです。
しかし、強く願ったために
こんな形で現実となって
しまったのです。
誤解のないように付け加えておくと、
願ったらネガティブに実現する
というのではありません。
良いも悪いも私たちが意味づけ
していて、
ただ、出来事として起こるだけです。
今回の私の場合、
ただ「のんびりしたい」と願ったことで
どんな風にのんびりしたかったのか
が抜けていました。
宇宙は、お望みどおりに
のんびりできる状況を
作ってくれたのですね。
それが体調不良によって
のんびりダラダラする出来事
となって叶ってしまった。
どんな形であれ
「のんびりできた」
ということです。
分かりにくいかもしれないのですが
「あ、そうきたか！」と思いました。
私にとっては、健康な状態で
まったりしていたかったのですが、
力んだ結果？こうなりました。
一応、感謝もしておきました。
「ありがとう。望み通りのんびりできた。
でも、次はもっと健康な状態でのんびり
するね」と伝えておきました。
年末ですので、
今さらながら、思考を現実化
するときのおさらいです。
皆さん、初詣とか行かれると
思いますので、
ぜひ、知っておいて頂きたいのです。
既に知っている方は
うっかり…にお気をつけください。
私のようにね
お願いごとのコツ
- 「安全に、楽しく」を願い事の枕詞にする ※例：安全に楽しくお金を稼ぐ
- その状態にワクワクする
- 忘れる
