今日は昼間の仕事だった。
仕事中、同じ社屋の総合案内の部課から、電話が・・・
そう、アイツがまたやって来た。
自分の血族、家族そして親族の最悪の恥さらし、実の父親。
家族の反対を無視して、勝手に借金をして事業を始め、失敗・・・
「お前が反対するから、辞めたんだ」
反対しても全然耳も貸さなかった男、
「アンタに何かあったら、この事業は誰が尻拭いをするんだよ、え??」
「自分の胸に聞いてみろ!」
この男に、今までどれだけ苦しめられて来た事か、
そんな過去の話を出しても、「そんな事は過去の事、終わった事だ」
クソムカついて、殴り殺してやろうかと思った。
そんな事が頭をよぎった。
何処までこの男に苦しめられるんだろう・・・
「すいません。今日は居ないと言って、本人を帰して下さい・・・」
「解った。そう言って帰しておく。」
また数分後、
「”なんで岐阜からわざわざ来たのに、居ないんだ?”と言って、俺に文句を言って帰ったよ。」
「申し訳ありません。」
事情を先輩に説明し、
「お前も大変だな。一応、部課内に話しておくけど、お前もどうしたらいいか、考えておけよ。」
電話を切った・・・
お昼ご飯の時間を過ぎたが、弁当が喉を通らない。胃が痛くなってきた。
ホント、どうしたらいいんだろう・・・。
実の親とは言え、あんな人間、縁を切ったから、顔も見たくもない。
話をしても、全然理解してくれないし、普通の会話が通じない。
悩む・・・