酔い | ツリース フィールド

酔い

あなたになんか酔ってない。
わたしはわたし。
わたしはわたしに酔っていたい。
意識と記憶の間に覚えているのはずっと昔のおとぎ話。

裸足で駆け回った砂漠の上の恋。
月明かりはいつも同じ。

わたしはこうも変わり果てた。
だから月のない夜は酔っていたいのよ。