浅井山公園の池で、この水鳥は何だ!?と、草を食べている水鳥を写し、
帰宅に、検索して知った、黒い水鳥、額が白い鳥は、オオバンでしたが,
でも、特徴的な、水掻きのある足と、くちばしと額の白の区別できる写りが無く、
でも、ガッカリだったけど、また、出かけるか!にもなる、
草食の水鳥か?と思って、オオバンを写していた私でした。
そして、亡き母の故郷の墓参りなどに出かけ、
帰路に、一休みした、水鳥オオバンに出会った、浅井山公園でした。
片足を上げたオオバン。
でも、足を上げていては、個性的な水掻きのある足の形は、
写せないと知った私でした。
膝を曲げた、オオバンの水の中の足には、
「不気味」の言葉が似合うと思った、足の形でしたが、
水の中の様子に、水掻きのある足は、蛇の様にも思えた、私でした。
オオバンの、草の葉を咥えた姿に、草食の水鳥、淡水の野鳥では、
今までに、その姿を見た事が、半信半疑の私でした。
始めて見た、後姿のオオバンには、
目が赤いので、黒い鳩か?と思ったり、
尾翼の無いカラスか?、何だろう?と、
思って、写し続けていた私でした。
オオバンの姿は、光線の具合で、羽の様子も楽しめると知った、
ファインダーでは気が付かなかった、羽の色の模様でした。
釣り人もいる、浅井山公園の池は、
一角が、小さな土留めで、湿地の様になっていて、
その水辺は、獣、ペットが立ち入らない、野鳥の安全地帯です。
余談。
浅井山公園の、二つある人工湿地の片側では、
喧嘩しているコサギを見て、写せばよかった!になったり、
もう一つの湿地の周囲を旋廻する、カワセミに、
私には、写す事は無理だ!になった、
オオバンだけを写していた、私でした。





