くちばしが白く、真っ黒な水鳥、オオバン、一宮市、浅井山公園 | そらがいっぱい・くもがいっぱい(最近は私の人間性紹介ブログ)

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(歌手、野中さおりさん・山本あきさん・森山愛子さん・大月みやこさん応援と、樹木が大好きな、「樹木の四季」管理人、酒吉)。
BSに依存しない環境作り、魔除けグッズ:悪霊退散札。

浅井山公園の池で、この水鳥は何だ!?と、草を食べている水鳥を写し、

帰宅に、検索して知った、黒い水鳥、額が白い鳥は、オオバンでしたが,
でも、特徴的な、水掻きのある足と、くちばしと額の白の区別できる写りが無く、

でも、ガッカリだったけど、また、出かけるか!にもなる、
草食の水鳥か?と思って、オオバンを写していた私でした。

そして、亡き母の故郷の墓参りなどに出かけ、

帰路に、一休みした、水鳥オオバンに出会った、浅井山公園でした。

 

片足を上げたオオバン。
でも、足を上げていては、個性的な水掻きのある足の形は、

写せないと知った私でした。

 

膝を曲げた、オオバンの水の中の足には、
「不気味」の言葉が似合うと思った、足の形でしたが、

水の中の様子に、水掻きのある足は、蛇の様にも思えた、私でした。

 

オオバンの、草の葉を咥えた姿に、草食の水鳥、淡水の野鳥では、

今までに、その姿を見た事が、半信半疑の私でした。

 

始めて見た、後姿のオオバンには、

目が赤いので、黒い鳩か?と思ったり、

尾翼の無いカラスか?、何だろう?と、

思って、写し続けていた私でした。

 

オオバンの姿は、光線の具合で、羽の様子も楽しめると知った、

ファインダーでは気が付かなかった、羽の色の模様でした。

 

釣り人もいる、浅井山公園の池は、

一角が、小さな土留めで、湿地の様になっていて、

その水辺は、獣、ペットが立ち入らない、野鳥の安全地帯です。

 

余談。

浅井山公園の、二つある人工湿地の片側では、

喧嘩しているコサギを見て、写せばよかった!になったり、

もう一つの湿地の周囲を旋廻する、カワセミに、

私には、写す事は無理だ!になった、

オオバンだけを写していた、私でした。