茹で野菜、蒸し野菜ばかりの最近に、
ちょっと、酒の肴の形を変えたくて、
掻き揚げにしようか迷ったけど、やっぱり、面倒なので、
フライパンで焼く、一回を取った、
具材は、タマネギ一個、ニンジン一本、卵四個、
調味料代わりに、鮭ほぐしは、大さじ山盛り2、
繋ぎと増量に、小麦粉は、大さじ山盛り四で、
タマネギとニンジンの切り方も、掻き揚げと一緒で、
細切りにして、鮭ほぐしを含め、溶き卵と混ぜ、
最後に、ふっくら焼きあがると、ネットの、どこかで見ていた記憶に、
使い切りになる、マヨネーズ大さじ一ほど入れた混ぜた具材でした。
そして、具材を、溶いた小麦粉に加え、
焼くフライパンには、サラダ油と鶏油を混ぜて、使い、
最初は、強火で、気持ち焼き、後は、弱火で、コトコト焼きに、
焦げた匂いは、鶏油もあって、香ばしくなり、
調味料は、何も使って無い、裏表や板、お好み焼きの出来上がりでした。
そして、やっぱり、食べる時に、簡単調味料、
トマトケチャップ、マヨネーズ、ソースで適当に味付け予定の、
フライパン一杯に広がった、晩酌の肴の、軽く見積もると、
カレー皿、四皿盛りになった、お好み焼きの出来上がりでした。
余談。
温まった、サラダ油に、固まっている鶏油を足し、
鶏油の跳ねる音に、驚いた私でした。
追記。
晩酌の肴に、トマトケチャップと、少しのマヨネーズで食べ、
これなら、掻き揚げ不要と思った、酒の肴になりました。
また、脇に置いた、電子レンジ蒸しホウレンソウは、
何も、味を足さなくても、お好み焼きの口直しになりました。