あぶくが、土鍋の蓋を持ち上げられないので、
吹き零れしない事を知った、
蒸気抜きの穴が、鍋蓋の上部にあるので、
蒸気が鍋蓋で冷え、出来た水滴が、土鍋の淵を流れても、
また、土鍋に戻るだけの、土鍋の淵の高さで、安心だった、
初めての土鍋炊きご飯でしたが、
水の量を間違えたのか?、
沸騰した後の弱火火力調整が甘かったのか?、
土鍋の蒸気から、焦げ飯の香りがした、土鍋炊きご飯になりました。
一言。
これも、自然観察?。
余談。
蒸らしは、土鍋の保温力に期待で、
ガスの火は、20分で打ち切りでしたが、もう少し、二分ほど、
ガスの火を、止めても良かったかな?。
追記。
今回のご飯を、食べてみないと、分かりませんが?。
再追記。
思ったより、ご飯は、焦げてなく、うっすら焦げぐらいに、一安心、
そして、炊き上がった、ご飯粒が、所々に、氷山か?と思うような形で、
米粒が立っていた、土鍋炊きご飯にして、始めて見た気がする、
炊き上がり、炊きたて、ご飯の様子でした。