いつもの様に、小鍋で、お米三合を炊く、
ご飯の焚き上がるまでを、時に、蓋を持ち上げながら、観察。
最初は、強火で、お湯が沸騰するまでは、ぶくぶく、泡立たない、お米。
お湯が沸騰したら、弱火にして、ぶくぶく、泡立つようになると、
吹き零れの危険があるので、蒸気抜きの穴からの、蒸気の量を見て、
時に、小鍋の蓋を持ち上げ、蒸気抜き。
また、お湯が見える内は、前記、同様に、蒸気の量を見て、
蒸気抜きを、数回は、繰り返す。
そうしている内に、お米が膨らみ、お湯が見えなくなるので、
そうなったら、吹き零れの危険も去るので、
後、ちょっと、蒸気量を観察して、蒸気穴が、泡で塞がれない事を確認し、
キッチンタイマーの、炊き上がりタイムアップまで、ほっときっぱなし。
余談。
今回は、ぶくぶくの泡が収まったので、後は、ほっときっぱなしで、
いつ、勝手に、ガスコンロが、消えたのか、知らないまま(一定時間)、
キッチンタイマーのタイムアップ時、火が消えていた事を知り、
お米の香りから、蒸らしも、足りないと思ったので、適当な時間、
6分30秒ほど、追加蒸らし。
(私は、ほっときっぱなしですが、お米から香りに注意して)、
そして、小鍋炊き、ご飯の炊き上がり、完了。
追記。
ご飯が焚き上がるまでの時間は、25分を目処にしています。
また、一年以上、同じように、炊いている、小鍋炊きご飯です。
一言。
蒸気抜きの穴のある鍋で、鍋の空間も多いと、
吹き零れの心配は不要だと思う、現在の三合が限界の小鍋炊きご飯。
独り言。
現在、8食分の、ご飯のまとめ炊きに、
毎回の、ご飯の温めは、電子レンジで、一分ほど。