経管栄養の母の、言葉の歯切れの悪さに、
鼻をかみたいというけど、何も出ず、
ただ、喉に、タンが溜まっているようで、
看護婦さんに処理してもらい、
その後、
飴がなめたいという、母に、飴をなめさせ始めたら、
喉に、鼻水がたまっていたのか?、
何度も、口から吐く、鼻水らしきものを、
何度も、ティッシュで、口からふき取り、
その後も、声の通りもよくなった母に、
棒付き飴が、薄くなるまで、食べさせた、
ほぼ、食べきった飴の姿でした。
他には、
母の、「昼、何に食べた」に、
私は、「朝食べすぎて、甘酒二杯だけ」と返事したり、
足首が痛いという母の、足を揉んでやったり、
たいした、母との会話もありませんけど、
寝たきりで、妄想もあるけど、
母には、苦痛だと思うけど、長生きして欲しい私です。