床に飛び散った、卵の殻、卵の白身、卵の黄身に、
これも、床磨きと思えばいいかと、
テレビでのフローリングの床磨きの様な事が、
思い浮かんだ、そして、気分は、強がった、今日の朝です。
また、冷蔵庫の棚から、生卵を取り出す時の、力が足りないと思った時は、
掴みなおす術も無く、指の間から、滑り落ちていく卵を、眺めるだけになった、
生卵が、床でぺしゃんこになるのを、見つめているだけになった、
卵が床に落ちていく瞬間を、眺めているのが、精一杯の瞬間でした。
余談。
今日の、この朝の記録は、自然観察と言うより、心理分析かな?!。
追記。
肌色の生卵より、白い生卵の方が、割れやすいと知っていたからなのか、
生卵を三本指で挟んだ位置に、当然、掴む力が不足すれば、
卵がすべり落ちて、当たり前だった、当然の掴んだ位置だった事を、後悔です。