こんにちわ。
美樹です
前回は、パソコン選びには使用目的をはっきりさせることが大事
というお話しをしましたので、
今日はその続きで、パソコンのタイプというか種類について
お話ししようと思います。
パソコンには大きく、
持ち運べるノート型パソコンと
基本的に同じ場所で使うことを前提としたデスクトップ型パソコンがあります。
ノート型パソコン
ノートのように二つ折りになっているパソコンです。
ディスプレイやキーボード、マウス機能も全てついているので、
これ1つあればパソコン作業を行うことができます。
充電して使うこともできるため、
電源のないところでも使用することができます。
あっという間に充電がなくなるので、電源はあった方が安心ですが^^
小型なので持ち運びに適しているだけでなく、置き場所も選びません。
膝の上でも作業ができます。
収納場所にも困りません。
値段はデスクトップ型パソコンよりも高めです。
また、小型で軽量、高性能になるほど値段は高くなります。
パソコンサイズに合わせてディスプレイやキーボードの大きさも小さくなるので、
あまり小さすぎると画面が見づらかったり、
キーボードが打ちづらかったりするので、
常に持ち運ぶことを前提としている場合を除いては、
小さすぎない方が良いと思います。
別途用意したディスプレイやキーボード、
マウスを接続して使うこともできます。
私は前職でコロナ対策でテレワーク用に
ノートパソコンとディスプレイを貸し出されていたので、
自宅で作業するときには
ノートパソコンに会社貸し出しのディスプレイと、
自前のキーボードとマウスを接続して
まるでデスクトップ型パソコンのように使っていました(笑)
B5サイズくらいだったので、
長時間文字を打っていると疲れてしまうのです。
数字もたくさん打つため、
やはりテンキー(数字のキー)が右側に付いている方が
作業を効率良く行えたのですね。
今回ノートパソコンを買うにあたって、
同じ大きさで同じ性能、同じ値段のノートパソコンが2つあったので、
最後はキーボードの打ちやすさで決めました。
ノート型パソコンを選ぶ際には、
性能や値段、重さに加えて
大きさ(縦横だけでなく厚さも含めて)や
キーボードの打ちやすさも
考慮することがお勧めです。
このほかでは、
中にはディスクドライブ(CD-ROMやDVD-ROM用の設備)が付いていないものもあり、
その場合には別にディスクドライブを用意する必要があります。
ディスクドライブの有無も購入前に確認しておいた方が良いです。
また、LANケーブルが接続できないWifi専用のパソコンもあります。
今時あまりないですが、LAN環境がないところではネット接続ができないので、
この場合も注意が必要です。
前職がWifi設備がなくてサーバーの業者さんが自前のノートパソコンを使って作業しようとしたら
ネットワークに入れなくて軽い騒動になりました(笑)
さすがに現代の会社としてどうなのよ?ということで、その後慌ててwifi設備を整えましたが
ノート型パソコンの特徴や購入時の注意点をまとめてみました。
参考になったら幸いです。