2019/02/09 

 

【私が入った時から険悪だった人間関係】

竹目さんは、時谷さんいじめ、藤田さんや手嶋さん等へのパワハラ、セクハラだけでなく、狐さんへの陰口も本当に激しいものでした。狐さんがメールで自分のことを「弊方」と呼ぶことから、陰でのあだ名は「ヘイポー(笑)」でした。でも当人を前にすると至って仲良さそうにしていてこんなにも激しく使い分けるものかとその二面性に、私は本当に驚きました。

竹目さんは、狐さんへの見方に同調するよう私にも仕向けましたが、私は仕向けらずとも自分の考えで、狐さんを慕うことはできなかったし竹目さんもそうでした。ただそのことは密かにそう思うにとどめ、それを必要以上に出さないようにしていました。

誰かの誹謗中傷を周囲に吹聴して自分の意図通りに周囲の人達を取り込んでいく人を慕ったり、私はできません。でも、私に親切にやさしくしてくれることに、感謝していたし、良心に反する行為はしないものの、彼の神経を逆撫でしないようにととても気を遣っていました。なんでこんなに彼の機嫌を覗わないといけないんだろうと思いながら。

M園さんという男性も、狐さんを主体とした陰での批判や嘲笑の的となっていました。

竹目さんや狐さんは、陰口の対象の当人の前では平然とふるまっていて、その二面性に私は驚いて戸惑っていました。この態度の使い分けがかれらには当たり前のようでした。また材料試験室のリーダーである狐さんを慕っている人は誰ひとりいませんでした。ある男性社員は狐さんを「あいつ本当に性格悪いよね。あいつの性格の悪さはみんな知ってるよ。」と私に言いました。竹目さんは質実共に、非常に声の大きな人で、周囲を取り込んでいましたが、かれを本当に慕っている人も誰ひとりいませんでした。

余談ですが、竹目さんは狐さんを激しく嫌悪して陰口を激しく言っていましたが、私の目には、かれらはとてもよく似ていました。

・誰かを孤立させたり嫌われ者にするように職場内の人間関係を操作する点

・激しい二面性を使い分ける点

・本事務所から管理職などの上位者が来た時、日頃の態度から豹変する点

が、同じでした。いつもの粗野な態度から全く別人の謙虚で真摯な態度に急変していました。見ているこちらが恥ずかしくなるのですが、かれらは当たり前に豹変していました。



【唐突に、人間関係を悪くしている犯人にさせられて】

材料試験室の人間関係の話をするのは、後々私に起きたことに繋がる話だからです。予め言うと、私が材料試験室の人間関係を悪くしている張本人である、「周囲の人みんなが」私に困っている、「材料試験室のみんなが」あなたとは仕事をできないと言っている と10/2■と11/■に吉太保証課長と澤介労務課長から言われ、人間関係の悪さを突如私のせいにされて雇い止めを通告されました。しかもこの通告は、突然呼ばれて行われました。「明日から来なくていい」と。「みんな」とは誰かと聞いても、具体的には一切言われませんでした。こういう、抽象的に一般化して、なに一つ明らかにせず、曖昧にして、具体的に聞いても一切言わないモラルハラスメント話法を、吉太さんは常套的に行っていました。

でも静かに思い出してみると、私が入社したその日から、職場の人間関係は極めて劣悪なもの(参照:強烈なパワハラと同調圧力)であり、そんな中に入れられて、竹目さんがされる空気の操作に当惑していたのは私の方でした。ケースワーカーに相談していたので、病院の記録に残っています。本来合理的配慮がなされるべき障がい者が「猿の惑星」に入れられたと、支援者の方が言われました。

また、吉太課長は上記のハラスメント話法で私が厄介者、嫌われ者であることを強調され、それなのに雇い止めを素直に受け容れない私を、肩ガクッと落とした身振り、首をうなだれる身振りなどをして嘲り呆れるような態度をとられました(「お前は嫌われてるんだよ」「気づけよ」と暗に言われているようでした)が、
これも思い出したのですが、私は複数の方から、吉太さんに関する声を聞いていました。自分が可愛くて仕方がないだけ 自分を守っているだけ、とにかく逃げる、責任逃れ 全く信用してない アピールだけうまい 管理職としての仕事をしていない 人の上に立つ資質がない 無能な上司 いう声を実際に聞いていましたので、書いておきます。死ねばいいのにと言った方もいました。今まで、彼からモラハラ話法をされ続けた私ですが、具体的に誰かは一切いわないで目隠ししたこの話し方で、そのまま返してみました。

    


また、彼が以前私に説教された内容ですが、「好き嫌いで」ことが運んでいいと思っているのは、吉太さん自身だと思いました。嫌われているから辞めろという論理でした。

私が入った時から材料試験室の人間関係は劣悪だったにも関わらず、吉太課長と澤介課長が、現実を捻じ曲げて、私が人間関係を悪くした原因、厄介者というストーリーを急に作り、私への人格攻撃を繰り返し行いました。このリンチのような行為が、私が精神疾患を起こした最たる原因です。

 

#パワハラ #スケープゴート #いじめ #会社でも小学生と同じ世界

2019-02-09

 

竹目さんによるセクハラの続きです)

竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。

私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、

「どの場面であっても絶対にない」という断言には驚きました。
 

  


実際彼は、私の胸を複数回触られましたし、うち1回は、私が人生で経験したことのない接触でした。ぎゅーっと擦っていかれました。また狭い所を先に通っていると、わざわざそこに突進して来られることも前に(黒い粉塵が舞う職場)書いた通りです。

竹目さんのこの断言は返って不自然です。誰にも、このような断言ができる筈はないからです。返って、嘘であることの証明だと思います。私は「誰にもできるはずのない断言をすることはおかしい。」と吉太課長に言うと、「いや、なにもおかしくない」と全面擁護されました。


嫌がらせも、建前の言い訳で否認されました。彼は、外面を取り繕う能力に非常に長けています。(参照:スケープゴートの理論)再調査の場でも否認されました。

私はこれを受け、行為のあった具体的な場所や、あの日のことで憶えていることを全て詳細に言う必要を感じ、8/■に上司の吉太課長に、場所が「パーテーションの向こう側のオートグラフ前机」であることや上記の「スゲエな」のエピソード、そしてこういう竹目さんの偶然に一致する発言が多いことをメールで伝えました。相談機関の方に、「そういう偶然に一致する発言(当てつけ)はすべて記録し列挙し、偶然ではないことが客観的に見えるようにしておきなさい」と助言をされたことも伝えました。

すると、「自分に直接向けられたものでない言動をネガティブに受けとらないよう」と説教の返信がありました。予想通りでした。だから言わずにいたのです。吉太課長は、私が相談しても、捉え方、感じ方が間違っていると否定して、批判や苦言で返されることが多いからです。また「誰しも好き嫌いはありますが、嫌いな人を全否定してはその先がありません」等と意味不明の説教もされました。私は、嫌いな人を全否定した覚えはなく、全く意味がわからず、その場で聞きましたが、「直接話す」と言って延々と後回しにされました。でも、待っていても直接話されることはなく、私が聞くと、その回答は2転3転して次々にすり替わりました。吉太課長の詭弁に、精神的苦痛が生じ頭痛が起こることが多くありました。

私はとても不思議でした。どうしてこんなにも、話が噛み合わず、会話が成立しないのか。その答えは、会話の中身に向き合う気がなく会話を正常に噛み合わせる前提がなく、自己保身の為だけに会話をしているからだと思います。

吉太さんとのやり取りのメールは、すべて手元に保管してあり、支援者の方々や関係機関の方と共有しています。ほんの一部を読んだだけでも、私の気持ちは理解していただけました。言葉尻を捉えての話のすり替え、詭弁、ものすごい屁理屈のオンパレードで、第3者が読んでも苛々されていました。今後、そのメールを公開させていただきます。

セクハラだと感じる言葉は、材料試験室でたくさんありましたが、保証課長吉田氏に言いませんでした。また、竹目さんの異常な行為は言ってないことが多々あります。捉え方、感じ方が間違っていると否定する返答しか返ってこないからです。吉田氏は、口調は強くなくても、私の言うことを実質否定されることで一貫していました。説教、たしなめ、相手への擁護で返ってきました。言い方や文面は至って穏やかだったりするので、もどかしいのです。でも、必ずいやな気持ちになっていました。コンプライアンス窓口にも、言いませんでした。相談者の立場に立っているとは思えなかったからです。

竹目さんの異常な行為で、家族以外誰にも言ってないことが多々あります。周到に言い訳が常に用意されていて、私が恥をかかされて終わりなのが目に見えていました。でも、私と同じような経験をしている人達のためにも、別記で書くつもりです。

家族や友達に、私が材料試験室で言われていた言葉や、かれら(狐さんや竹目さん)のしたことを言うと、「すごいセクハラだね」と言われました。ここに書くのを今は躊躇われるので後で書きます。

後で明らかになりましたが、判断を下した澤田氏は、実際の現場を見に行きすらもしていませんでした。
また澤田氏は、私が上司の吉田課長に伝えていた当日の詳細を、知りませんでした
そんな中で、竹目さんのセクハラを否認されました。
上司にも、コンプライアンスにも訴えた結果、極めてずさんな対応で否認されました。
またコンプライアンス窓口から、手帳への記載を確認したいと求められ、画像を提出しました。抵抗がありましたが、証拠の為に出しました。見られたくない箇所は、隠す加工をしました。後でわかったのですが、その画像を、私に無断で澤介労務(CSR推進)課長が見ていました。吉太課長も見たのではないかと思います。コンプライアンス窓口は、私の許可していない相手に勝手に私の手帳を見せました。
そしてセクハラ事件は澤介労務課長にも、コンプライアンス窓口にも否認され、加害者の竹目さんには擁護されなんの処分もありませんでした。私が言いがかりをこじつけられて辞めさせられました。

これが、コンプライアンス、CSR、ダイバーシティを高らかに謳うブリヂストンの実態です。

 

 

#MeToo  #言い逃れ  #組織防衛  #名ばかりコンプライアンス局

 

2019-02-09 


竹目さんのことは、非常に強烈過ぎて、何から書いていいのかと思います。


彼は、格下に位置付けられた男性へのパワハラは凄まじい一方、最初は私に非常にやさしかったです。そしてある時期から、彼の思い通りに動かない私への嫌がらせが始まりました。私が家族に「優しいけど、怖い」と話していたのは、そういうことになることを予見していたからだと思います。

私は彼の、こうして欲しいという意図は当然伝わっていましたが、そうすることは私の良心、生き方に反するものでしたので、彼の神経を逆撫でしてはならないと非常に気を遣いながらも、自分の良心に従って行動しました。(参考: 強烈なパワハラと同調圧力     強烈なパワハラと同調圧力)その道理を、竹目さんや狐さんは理解してはいませんでした。彼らの一方的にしかけてくる空気に加担しない自由、その選択権が、存在することさえ理解していないようにみえました。


私への嫌がらせは、彼が他の男性にしている猛烈なパワハラ・セクハラと違って、実に細かく陰湿で、口実が周到に用意されていて巧妙なものでしたが、されている私には、はっきりと嫌がらせであることがわかりました。その証拠に、私は「不思議なことに」必ず嫌な気持ちになり、精神的苦痛が起こっていました。


①私がいないように振る舞う、人格のない物のように扱う、身体的セクハラ どさくさをわざわざ作って胸を触る

②あらゆる場面で妨害をしかけてくる

②3Sリーダーとしての立場を利用した嫌がらせ

③陰口、周囲の人達の操作

④偶然に一致する言動の繰り返し=当てつけ

それぞれ、後で詳細を書きます。※私にとって、精神的に限界に達した嫌がらせがありましたが、それはいつか別記しようと思います。

彼の行為は巧妙にしかけたモラルハラスメントで、それらには周到に、別の筋書での言い逃れ、しら切りが用意されていました。散々、嫌がらせを散りばめておいて、それに耐えかねて反応した人を「なにも起きていないのに騒ぎ出す人」「被害妄想」扱いする、ガスライティングと呼ばれる手法です。

私は彼の行動の繰り返しに、動悸が起こるようになりました。

目に見えないモラルハラスメントにさらされ続けた人がどうなるか、私は身をもってわかります。
私は、このモラハラについても、被害者として、社会に発信し、取り締まりへの一端を担いたいと思っています。叩いたり暴言を言ったりせずとも、実に陰湿に、周到に、ターゲットの精神を攻撃するこのハラスメントに、行政や法律は取り締まらないから野放し、やりたい放題となっています。暴言暴力ではパワハラになるから、それならばとばれない形でハラスメントを駆使してくる竹目さんには驚きと軽蔑の気持ちがあります。このような卑劣な行為が許されない社会になって欲しいです。

上司である吉太課長に、もう無理になった時に訴えたのですが、彼の散りばめた嫌がらせのうち、ほんの一部しか言ってません。吉太さんは、私の捉え方の問題、認識の問題にするからです。吉太さんは、私の言うことを聞いているようなポーズは表面上とられていましたが、実質否定するという前提が一貫してありました。彼に、何を話しても、実質否定でしか返ってこないと感じました。表面的な偽装、ポーズはなされていたので、上手く言えず、もどかしいのです。

しかし、私に実際言われたことを1つ1つ具体的に話すにつれ、支援者たちには、彼の一方的な姿勢、否定の姿勢は見抜いてくださいました。とにかく具体的に何を言われたかを言えばいい、それで十分わかると言ってくださいました。

 

#モラハラ  ブリヂストン パワハラ 障害者雇用

2019-02-09


材料試験室の先輩竹目さんは、私が人生で出会った男性の中でも、最も強烈な方の1人です。(吉太課長は、表面的には上手に隠していましたが、本質は同じでした。)

  ブリヂストン甘木工場材料試験室の竹目さん(仮名)


【職場環境への戸惑い】

材料試験室の男性たちは当初私にとても親切にやさしくしてくれましたが、私は戸惑っていました。暴言やパワハラが当たり前の日常に戸惑っていました。

竹目さん(竹下嘉一さん)は、藤田さんに「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」(まるで、自分はもてるかのような言い方ですが。少なくとも私は彼の方がいやです)「けつの穴にこれ入れたろう?」といった暴言を日常的に浴びせたり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにしたりしていました。「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」「お前人に嫌われる要素満載やな」などと言っていました。




私にも、「そう思いますよね?」「言っていいですよ、もう」などと同意を求められ、その度に困って、頷づくことはせずに受け流していました。頭を引っ叩いたり、体を蹴ったりもしょっちゅうしていました。(本気ではなくても、結構な力で結構な音がしていました。)そうやって、自分との力関係を相手にも周囲にも見せつけていました。

背後からお尻を勢いよく蹴り上げて、自分の机に手をついて殊更にお尻を突き出してみせて「あの体勢とられて、来てち言いよるっちゃけん、行かん方が失礼やろ」などと何度も言ったりしていました。(書いてるだけでも気持ちが悪い)

         

 

因みに、藤田さんは入社歴は当時で15年で、後述の時谷さんの次に長く、竹目さんも狐さんもかれらより後から入った後輩でした。なぜ、先輩に対してあんなパワハラができるのか、当時も今も、わかりません。また藤田さんは担当の業務が多く多忙で、損な役回りを押し付けられていることが明らかでした。


竹目さんは障がい者の手嶋さんにも「お前に人権はないった」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたりみんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり、「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたり、急に立ち上がって後ろに元からいた手嶋さんを「どけ」と突き飛ばしたり していました。

狐さん(熊谷秀和さん)も脳性まひの手嶋さんに「お前は一番弱い立い場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」「でしゃばんなやん」「読める字で書かな」「俺やったら5分で終わるけどな」「辞めさせるぜ」「働き続けたいやろ?ならちゃんとせな」「解雇にするぜ」といった言葉を毎日浴びせていました。私も手嶋さんと同じ障がい者社員なので、「一番弱い立場にいることをわきまえないかんぜ」「調子乗んな」などという言葉は、私に対しても刺さりました。また竹目さんも、手嶋さんに「お疲れ!」(クビの意)などとしょっちゅう言っていました。また狐さんの藤田さんへの聴くに堪えない暴言を日常的に間近で聴かされ続けました。彼も私に同意を求めてこられ、困っていました。また狐さんは藤田さんを、材料試験室中に響き渡る大声で怒鳴っているのも間近で見て、怖くて胸がドキドキしていました。


こういう言葉を毎日、隣の机で聞かないといけない環境の中、藤田さんや手嶋さんがが可哀そうで悩んでいました。家で寝る時に泣いたりしていました。私が入社してまだ浅い頃、2人で工場外周を歩いている時藤田さんに「藤田さんの扱われ方ひどくないですか?大丈夫ですか」と聞いたら、「これが普通です。ずっと。面白いでしょ。」と笑って平気な体(てい)で言われました。どこまで本心なのかと思いましたが、彼のプライドみたいなのがあるかも知れないので、可哀そうという思いを見せることは逆に彼を傷つけるのかもしれないと思いました。 ただ、あんな扱いを毎日受けて、本当に平気な人などいないと、当時も今でも思っています。このことは、家族やケースワーカーに話していて、病院で内容が記録されています。

竹目さんや狐さんのパワハラについて、なんら処分をしなかった澤介労務・CSR推進課長は「事実であることは確認されたが、した本人たちは冗談だと言っている」「された本人たちが、気にしていないと言っているのだから。”精神的苦痛を与えた”には該当しないから、懲戒には当たらない。」と言い、あくまでも擁護され、私が冗談を真に受ける空気読めない人のようにされました。でも後で思い出すと、藤田さんはここに入社した当初から激太りしたことに対して(写真がありましたが全然違いました)「ストレス太り」だと何度も言っており、それは事実だと思います。また手嶋さんも、気にしていない体(てい)にしていらっしゃいましたが、彼の行動を見ると、パワハラをするかれらを怖がって回避する行動をしていて、気にしていることが見受けられました。

澤介労務課長と、吉太保証課長は、かれらの行為を軽い方へ軽い方へともっていき、私の申し出は否定され続けました。例えば、私が伝えたパワハラの具体的言葉は、上記の通りですが、それを「ばかとかあほとか言うのはよくない」と澤介氏は言われました。私の言うことを、軽い方へ変えて言うことを、いつもされました。明らかに問題が多いのに、なにも問題は起きていないとされました。私の捉え方、感じ方が誤ったものとして否定されました。


【弱い者が別の弱い者を叩く】

藤田さんは手嶋さんに、他のパワハラ社員と同じように、邪険な物言いをしていました。また後述のベテラン時谷さんに対して、藤田さんや手嶋さんも、いじめの空気に乗って、非常に軽んじた扱い、いわゆるなめた態度をしていました。私に対する、声の大きな人達(竹目さん、狐さん)からの空気が排除の空気になってからは、かれらはそれに乗って私に対して冷たく敬遠するように接するようになりまた。哀しいことだけどかれらはかれらで弱い者いじめをする人達でした。私は材料試験室で、人の弱さや知性のなさを目の当たりにして傷つくことが多かったです。大人になっても、中学生のような行動が繰り広げられる環境で、かれらには自分たちのやっていることが当たり前のようでしたが、私には衝撃的な経験でした。


【時谷さんいじめ】

また、時谷さんという一番ベテランのやさしい男性に対するいじめに私は心痛めていました。彼がいない時に、非難、嘲笑の陰口を言ってみんなで彼をばかにする 軽くないがしろに扱うということがされていました。率先して中心的に行っていたのは竹目さんで、その次が狐さんです。

私は、時谷さんのことが好きで、そういったことをする人達の方が好きではないので、そんないじめの空気に同調せずに時谷さんと親睦を深めて行きました。その行動が、竹目さんには非常に気に障る様子でした。そのものすごい熱を帯びた恐ろしい視線は今でも鮮明に焼き付いています。監視されているようでした。あの猛烈な感情を伴う視線は、向けられているとはっきり伝わります。勿論竹目さんは否認されるでしょう。彼女の被害妄想だと。

私は竹目さんの神経を逆撫でしたくはなく気を遣っていましたが、時谷さんを一緒になってばかにするということは、私にとって明らかにおかしいことであり、同調を仕向ける空気の中で、そうしませんでした。空気に逆らうことをしていることは当然自覚していました。時谷さんの人柄が大好きで、彼と話す時間は、材料試験室にいる私にとって唯一癒しの時間で心から楽しいものでした。彼は、ほかのいじめ被害者2人と違って、弱い者いじめを絶対にしない人でした。

それが竹目さんの気に障っていることは、猛烈に伝わっていました。私は、空気が読めないわけではありません。賛同したくない空気には乗らない、そういったことに加担しない、加担する空気か否かは自分で判断することだという考えでずっと生きてきて、今でもそうです。竹目さん、狐さんの意図による同調圧力はもちろん、実際に何度も私に同意を求めてきました。「こんなデブで貯金が少ない男イヤやろう?」「言っていいですよ。」私は同意を求められることに困っていて、同調することはしませんでした。

これは個人の自由で、悪くいわれる所以は一切ないことを私は理解しています。しかし、竹目さんや狐さんはこの道理を理解されてはいませんでした。

 

2019/02/09 


今私はPTSD、うつ、強迫性障害、睡眠障害、動悸、頭痛といった心身症状を抱えて生活しています。

家のことができなくなり、以前まで得意だった作業さえできなくなってしまいました。

パワハラは、傷害罪にもなりうるそうですが、被害者として共感します。

肉体的ではないけれど、心への暴力です。心を思いっきりぶん殴られたような感じです。

毎日おびただしい数のフラッシュバックが起きて、なにも手につかなくなります。何度も何度も思い出して追体験するのです。ちょっとしたことがトリガー(引き金)となり、思い出し、胸がドキドキして手が止まってしまいます。

タイヤ会社A工場に入社するとすぐに、品質保証課の庶務の石毛さんという女性に、住所録に追加登録するため、住所を教えることを要求されました。「ご協力お願いします」と狐さんからも言われ、入りたての私には断ることができずに教え、住所録に登録されました。これは、工場内の誰もが会社のPC上で見ることができます。従業員のマンション住所○号室、家の住所をです。今までの社会人経験から、こんなことが行われているのはこの会社が初めてです。新しく入社して、念押しつきで要求されて拒否できる人はどれくらいいるでしょうか。

このことが、私の現在の症状と大いに関係しています。

私の家は公道沿いにあり、その道はある方面からA工場に車通勤する人達の多くが通る道です。もちろん別のルートもありますが、この公道を通ることは自然です。

つまり、タイヤ工場の人達がここを通るということが、私のフラッシュバック、トラウマを深刻化させました。私は、タイヤ工場の日勤の朝夕の通勤時間帯、非交代制の労働者の各通勤時間帯に、外に出るのを避け、窓から外を見るのも避け、道路沿いの部屋はカーテンを開けられなくなりました。カーテンは従来のパステルカラーのものから、内と外をしっかり分ける重厚な感じのものに買い替えました。選ぶ時も細心の配慮を総動員して色や柄を選びました。タイヤ工場を思い出させる刺激から、守られている遮断している感じにしたかったのです。窓から外の景色を見るのは好きだったのですが、それが恐怖に変わりました。もし通勤時間帯に車を見たら、胸がドキドキしていました。色んな部屋がこの道路に面しているのですが、そこを使う度に、車の音や振動がするたび、ライトがこちらの窓を照らすたびに、フラッシュバックが起こりました。

竹目さんが乗っていたハリアーという黒い車、特にあの金色のエンブレムを見るとフラッシュバックが起き、吉太課長が出身と言っていた北九州という文字や音声を聞いただけで動悸がしたり、北九州を連想するあらゆる言葉(例えば八幡など)だけでも動悸がします。子どもと一緒に行こうと思っていた所が北九州にあるので、私とは行くことはこの先ないと思います。吉太さんの声を、思い出すだけでも動悸、頭痛がします。

工場のあるA市は隣町で私にとっては地元で、庭のように行き来していた町ですが、もうその町に行くのが辛くて回避するようにしています。仕事帰りに行っていた店、スーパーにも行けなくなりました。タイヤ工場に単身赴任で来ている転勤族がよく訪れると聞いていたスーパーは特に敬遠しています。もし出会ったら、胸の動悸が止まらないでしょう。

そのタイヤ会社の看板を見ても(大企業であるため至る所にあります)、職場の登場人物と同じ苗字の看板(転勤族以外は地元民なので、地元姓であるためしょっちゅうあります。竹目病院、狐医院など、次々にあり目を背けていました)を見てもフラッシュバックが起きます。私にとって特に関係ない従業員の苗字でさえ、関係性の薄い人の住んでいる市の名前でさえ、タイヤ会社を思い出してフラッシュバックが起きます。フラッシュバックは、自分に強い苦痛を与えた人を連想させるものだけでなく、その苦痛を経験させられた会社にいた人でも、そこで出会ったいい人でも、その会社とリンクする以上、トリガーとなり、起きてしまいます。私にやさしくしてくれた人から貰った物も、人にあげました。

完全に私物であるはずのハンドタオル、口紅、キーホルダー、手帳、髪留め等も、安心するために握っていたふわふわの掌サイズのぬいぐるみも、このタイヤ工場に持って行っていたあらゆる物がフラッシュバックのトリガーとなるため、目につかない場所に封印しました。手帳などは特に無理で新しく買い直しました。在職中、朝夕聴いて活力となっていたはずの音楽(大好きなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、モーツァルトのバイオリン二重奏、ベートーベンのピアノトリオなど)も聴けなくなりました。=タイヤ会社とリンクしてしまっているからです。

私の生活すべてが、変わってしまいました。

昔から好きだった身近な景色、愛着のあった場所が、恐怖の対象に変わってしまいました。出世のステップとして2年程いるだけの人達によって、私の好きな景色、庭のように行き来していた場所が、こんなに一変してしまったことが、私の大きな哀しみの理由です。

不安が強く、何事も慎重に完璧を目指してやる強迫性障害の症状が出ています。自分ではどうすることもできない強迫的な不安です。


〈※プライバシーの侵害に関連してですが、セクハラ事件をうけて、私は相談した本社コンプライアンス窓口から、手帳への記載を確認したいと求められ、画像を提出しました。抵抗がありましたが、証拠の為に出しました。見られたくない箇所は、隠す加工をしました。後でわかったのですが、その画像を、私に無断で澤介労務(CSR推進)課長が見ていました。吉太課長も見たのではないかと思います。コンプライアンス窓口は、私の許可していない相手に勝手に私の手帳を見せました。そしてセクハラ事件は澤介労務課長にも、コンプライアンス窓口にも否認され、加害者の竹目さんには擁護されなんの処分もありませんでした。私が言いがかりをこじつけられて辞めさせられました。しかもその中には、吉田課長が作成した嘘までありました。私が彼を怒鳴りつけたそうです。〉

2019/02/09 


201■年10月6日に、ハローワーク主催の障がい者雇用促進面談会に参加し、そこでタイヤ会社に応募しました。そのせいで地獄が始まり、精神が破壊されることになるとは思っていませんでした。「なんであの日、面接会に行ったんだろう」「行かなきゃよかった」と支援してくださる方々に言いました。

同年12月に、私はタイヤ会社A工場に入社しました。

1年の契約更新型の障がい者嘱託職員としてです。長期希望であることは、入社に際して会社と私双方で一致していました。


私は品質保証課材料試験室に配属されました。タイヤの原材料の試験、判定をする部署です。私以外すべて男性で、女性が入ったのは初めてとのことでした。材料試験室では私は非交代制の日勤で、同じ日勤の方は、狐さん(主務者)、竹目さん、藤田さん、宮人さん、同じ障がい者雇用の手嶋さんで、計6名でした。手嶋さんは重度ではないですが手足に脳性まひのある身体障がい者でした。勤務時間が違う交代制の男性たちは計8人で、材料試験室は私を含め合計14人でした。

私の仕事は主に、狐さんの補佐であり、業務で関わるのはほとんどが彼で、藤田さんとも少し関わりがありました。上司の品質保証課長吉太氏は、工場と離れた場所にある本事務所にいて材料試験室には普段いませんでした。本事務所にいる課長職や上級職の人たちは、2年程のスパンで転勤を繰り返します。吉太課長は、私より1ヶ月後に赴任し、澤介労務(CSR推進)課長は4ヶ月後の4月に赴任してきました。この2人の課長が、私に壮絶なパワハラと雇い止めを行った方々です。

※登場人物名は、実名から変えて書いていますが、自分の名前を出すことにした時には、ハラスメントを行った人達の氏名も公開しようと思っています。私は自分の名前を出してもいいかもと思っていますが、療養中の身であるため今時点では非公開としています。


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後記:やはり、悪質な管理職に関しては、公表させていただきます。
品質保証課長 吉太…吉田太○
労務・CSR推進課長 澤介…澤田○介

 

かれらのような卑劣な人間が、人の上に立つことは危険なことだと思います。

また、かれらの暴挙を許す印鑑を押した責任者は工場長 松本昭○氏でしたので、公表させていただきます。