こんばんは!
てんま英語教室の平井です。
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9月8日(土)の親子英語クラス、ご予約受付中です♪
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突然ですが
『Tooth Fairy』って、ご存知でしょうか?
直訳すると、歯の妖精です。
英語圏で言われる、乳歯の生え変わりに関する言い伝えなのですが・・・
ウィキベディアの説明を引用します。
西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。
日本では昔、上の歯が抜けたら床下に、
下の歯が抜けたら屋根に向かって放り投げたり、しましたよね?
(今はしないかな)
同じように、西洋でも乳歯の生え変わり時期に関する言い伝えがあるんですね。
長女がちょうど、今年6歳になる歳で、乳歯が生え変わる時期になりました。
そして、こちらの絵本。
たまたま絵本カタログで知ったこの絵本を、
娘が初めて歯が抜けたころに購入して読んであげました。
その時は気に入っていたのですが、
最近、2本目の歯がグラグラしてきたので、
久しぶりに今日こちらを読んだところ・・・
終わってから、じっと絵本を持って表紙を見つめる娘
どうしたのかと思ったら、
「お母さん・・・
今度、歯が抜けても抜けた歯を枕元に置かんといてな。
私、Tooth Fairyの国に行ったりするの、嫌やねん」
と。
この絵本のストーリーでは、
歯の抜けた弟とその姉が、Tooth Fairyの国に招待される話。
それが怖かったようです
こちらの絵本。
ある程度、英語に慣れて、お話を楽しめるお子様向けですが、
年長さんくらいの年齢でおススメです
Amazonでは、普通のペーパーバック版ですが、
コスモピアのオンラインショップでは、CD付のものが購入できます。
ご興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。