こんにちは。
mpi English Schoolsてんま英語教室です。
久しぶりに、わが子たちの英語のオハナシです。
我が家は、
幼稚園年中の長女と、3歳になった長男の2人姉弟。
娘は、私のキンダークラスのレッスンに入っていますが、
息子は普段、保育園なのでレッスンには出ていません。
そんな二人への英語の取り組みは、
今は寝る前の絵本タイムとCDタイム、
気に入ったエイゴビートなどのテレビやディズニージュニア、
DVDを時々見る。といった感じです。
基本は、ゆるいです。
そんな我が家。
今年四月から、英語絵本を月に1冊届けてもらっているのですが、
今月の絵本はこちらでした。
One Day, The End.
ある日、学校に行きました。
家に帰ってきました。
おしまい。
みたいな、最初と最後しかないストーリーが繰り返されています。
その間、何があったのかはそれぞれが考えたり、想像したりして楽しめるストーリー。
子ども達は、その意味が全部理解できているわけではありませんが、
繰り返される The Endに、「また~!?」と笑って、受けてます。
英語の絵本を読むときには基本、日本語に訳したり、
本の意図を日本語で説明したり、ということはしないようにしています。
本人たちが何となく楽しめたら、今はそれでいいと思っています。
とっている配本サービスには、
合わせて、本の内容に関するアクティビティもついているのですが、
今月は日記をかけるようになる取り組みでした。
絵日記のフォーマットをプリントして持ち帰ると、それを見た息子…
ここのところお絵かきにはまっているのもあり、
「今、描きたい!!」
と言いだしました。
そこで、先週末の出来事を絵日記にしてもらいました
日曜日に、家族でプールに行ったことをかきました。
日付も、自分で書くというので、
見本を見ながら自分で書いていました。
Julyはなんとなく読めます
日にちの2は…
お天気は、晴れマークを描いています。
最近、文字にも興味が湧いてきたみたいです
そして娘。
土曜日に、電子ピアノを見に行った時のことをかいていました。
うん、ピアノだね。笑。
黒塗りが、途中で力尽きたのか半分は白いです
子どもたちの絵は、気づけばどんどん進化するので、
たくさん描いて、慣れていってもらいたいなと思います。
アルファベットやひらがな・かたかなについては、
長女の時は、早く覚えてくれないものかと焦った時期もありましたが、
息子には全くそのあたり、気になりません。笑
最近、鉛筆を持つのも上手くなってきたので、これから本人がやりたいときがあれば、書いてもらおうかな、という程度。
それよりやはり、耳を作るのは頑張りたいので、
できるだけ英語を聞く時間は確保したいと思います。
最近、以前よりは、私から英語で子ども達に話しかけてみる機会を増やしました。
とはいえ、まだまだ会話が続くほど語彙力はあまりありませんが…
息子は時々、急に英語で話すのでびっくりします。
昔は、ある程度わかる事も増えたためか、わからないところが気になるらしく、
絵本でわからないとことかがあると、どういう意味?と聞いてくるようになりました。
すでに母語として日本語がかなり確立されているので、これからはうまく日本語も使いながら、
英語も身につけてもらえればよいのかな、と思います。