こんにちは。
大阪市北区のmpi パートナー校 てんま英語教室です。
今週から、娘の幼稚園が始まり、
通常営業(キンダークラスは来週から)となりました。
先週は春休みだったので、夕方のNHKのEテレを見る機会があり、
4月から新しくなった『えいごであそぼwith Orton』を見ていたのですが・・・
あれ?
これは・・・
いわゆる、フォニックスになっていました!
番組HPによると、英語の「音」を意識した遊びをする、という紹介。
第1週の放送でテーマにしていた音は、『s』だったみたいです。
毎日は見ていないので、ところどころですが・・・
snake
という単語から、「snake roll」を作ろう!という実験をします。
トイレットペーパーの芯など円柱状のものに、
細長い薄い紙などを貼って巻き付けて・・・
「s.. s... snake!」
といいながら、sの音で歯の間から空気が出ていればロールが転がる
(わかりますか?
文章で伝えづらいのですが)
という実験です。
ちなみに、うちの娘、息子と一緒に作ってみましたが・・・
意外に、snakeのsの音だけでは転がらず、
二人とも「s,s,snake!」といった後にふーっと吹いてました。。。意味なし。。![]()
ちなみに、別の体操コーナーでは、
元オリンピックの体操選手、田中理恵さんが体操の先生になっていました。![]()
番組内容をフォニックス、という表現はしていませんが、
扱っている内容は、フォニックスの音を意識する活動。
フォニックスってどんなもの?
と気になっていた保護者の方は、一度『えいごであそぼwith Orton』を見てみると、
何となくわかるかもしれません。(^^)
mpiでは、まだ発話のない赤ちゃんや幼児さんから、
しっかりとフォニックスの前段階となる『フォネミックアウェアネス』を大切にしたレッスン。
細かなルールを学ぶフォニックス学習としては小学校くらいからですが、
その前にしっかりと英語の「音」を獲得します。
『フォネミックアウェアネス』を鍛えることは、英語の基礎を作る大切な段階です。
てんま英語教室の親子クラス、幼児クラスでは、この
『フォネミックアウェアネス』を意識できる歌を積極的に使って、
英語を学ぶ基礎を身につけます。
2017年度のキンダークラスは、
来週からスタート。
まだ体験レッスン受付しております。
詳細はHPより。
0歳からご参加できる親子英語クラスは、
毎週火曜と木曜に開催しています!
詳細・ご予約はこちらより。