こんにちは。
てんま英語教室の平井ですおねがい
 
最近、英語の発話が急に増えたように見える、
我が家の長男。2歳8か月。
 
昨日の出来事です。
 
私が朝、洗面所で歯を磨いていた時、
鏡越しに息子がニコニコと現れました。
 
「I'm here...」
といいながら。
 
そして、私を見て、
「Brush.. teeth..」
という感じで、英語で聞きたいけど、
うまく出てこない感じでごにょごにょ。
 
そこで私が、
「Yes! I'm brushing my teeth! Brush, brush!!」
と大げさに歯を磨くと、
 
息子「Brush my teesh」とリピート。
 
そしてそのあと、
「Do you like Hamigaki?」
と聞かれました。爆  笑
歯磨き、という名詞はわからなかったんですね。笑。
でも、言いたいことは伝わりました。
 
日本の子育ての中で英語を取り入れると、
こんな感じで身についていくんだなあ、と感心しました。
 
息子が、場面に応じて、
こんな風に自然に英語が出てくるようになったのは最近です。
 
ある程度、絵本や歌で、
英語のセンテンスや会話表現はわかっているのですが、
あくまでも知っている歌を歌っている感覚だったり、
英語で聞かれたら英語で答える、という感じ。
 
ところが、最近はこうして、自分から英語で話すことが増えました。
 
上の子は幼稚園の年少で、普段の私のレッスンにも出ていますし、
単語や会話の表現はもちろん息子と同じ、もしくはそれ以上に知っています。
 
ですが、こんな風に英語で急に話しかけてくる、
ということはほぼありません。
もう、英語を使う場面と日本語を使う場面の違いを理解して、
レッスンの時間や英語の時間は英語。
でも、普段は日本語。
という感覚なのだと思います。
 
私自身が本腰入れて子ども達と英語を始めたのは、
上の子が1歳後半から2歳くらい。しっかりおしゃべりするようになってきたころ。
下の子は生まれてすぐから、お姉ちゃんと一緒に英語を聴くことが多かったので、
やはりできるだけ小さいころからのインプットは、
それだけ早く、自然に覚えていくというメリットがあるのかな、と思います。
発音も、きれいです。
まあ、今後も続けていかないとすぐに忘れてしまいますが。にやり
 
 
さて、息子がこの言葉を覚えたのは、
たぶんこれが大きかったと思います。
 
mpi 松香フォニックス。
 
 
この中に、
「Show me how」
という歌があり、歯磨きや着替えなどの表現を歌にしたものがあります。
DVDは、それを振り付きで歌っているのですが、
息子はそれが大好きで、一時期よく歌って踊っていました。ニヤリ
 
単語は、センテンスの中で覚えるのが一番。
単語だけで暗記する方法は、私も学生時代から苦手でした。
(単語の本は、買ってもほぼ使わず)
 
mpiの幼児カリキュラムでは、英語を固まりでまるごとおぼえて、
そこから必要な単語も身につけていくトップダウン方式。
よくわからなくても、とりあえず真似したり、使ってみたり・・・
そんな幼児の特性をうまく使ったレッスンです♪
 
2017年度のキンダークラス、年少から年中さんでメインに、
リズムの教材として使用する予定ですビックリマーク
 
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