さて、今回の新刊、読まれ始めて、
ドキドキしています。
あるいは、Amazonレビューで。
『男の子を大きく伸ばす方法 ダメにしない秘訣』
今日は「おしゃべり子育て読書会」vol.2、でした!
様々ハプニングがありつつ
無事、最後は、良い感じで着地し、ホッとしました
今回は、後半のQ&Aが大盛り上がり
例えば、
『先ほど、グループ感想でも伺わせていただいた、
宿題を優先するか、
子供の楽しいと思うことを優先させてあげるか、
親としてどう対応したらいいですか。』
『時期的に。受験の志望校:親の願望と
子供の本当に行きたい学校との違いをどう見極めればいいか。』
『p68にある子どもは本当にやりたいことなのか
親がさせたかったことなのか〜について。』
『小学校の息子の担任の先生が
学校であった出来事に関して
「子供の話を鵜呑みにしないでください」と
クラスたよりで発信されていて、
子供の言っていることを親はどこまで信じて
向き合えばいいのか?少し分からなくなりました。
事実と子供の言葉との境界線は?
親はどう受け止めたら?』
Q&Aタイムで、
コンシャスペアレンティング的にお答えしました
キーワードは、
魂、コンシャス、エネルギー、です
(この3つのキーワードを使うことで、
児童心理、とか発達過程、とかでは説明がつかないことが
説明でき、腑に落ちて、前に進めるのです。)
時間が押し気味だったため、
早口だったのですが、
コンシャスになるポイントと、
どうコンシャスになると「自分の答え」が見えてくるのか、
をお伝えしました!
そのうちの1つ、
「宿題と楽しいこと、どちらを優先したらいい?」について。
ちなみに、我が家は、3人ともに小学生もその後も、
「宿題やりなさい」とは言ったことは1度もなく、、
また、暗くなる前に「遊べるうちに遊んでおいで」と
宿題後回しで、送り出す方でした。
それは、以下の理由から。
前提として、
子どもたちにもいろいろな魂がいること。
そして
本質的によくありたいのが子どもたち、であること。
1)「さっさと宿題やっちゃう」魂、
2)「宿題は後回しにしたいけど、
どうせやらないといけないからそろそろやっとくか」という魂
3)「宿題、、やらなきゃいけないけど、
やる気しない・・けど、
やった方が良さそうだからやる」魂、
4)「明日、学校で恥ずかしい思いをするのは
嫌だから、宿題をする」魂
5)「こんなくだらない宿題、する必要ない!」
と本気で思っている魂
子どもがどう思っている魂なのかを
まず理解する必要があります。
5)は、「くだらない」という、見極めができ、
翌日、提出する時も、堂々としており、
「宿題をやらない選択をしている」自分を
むしろ誇り高く思っています。
ですので、5)の魂に、
「宿題しなさい」と何度言っても、
宿題はやりません
これは、親がどうこうより、
もともとの子どもの本質(≒魂)や気質の違いです。
と言うことは、
5)以外の魂は、親が言わなくても、
明日までのどこかのタイミングで必ず宿題をやります。
と言うのは、上記の理由からわかりますよね?
消極的に仕方ないから宿題をしていく、
というのが、良いかどうかは別として
以上の理由から、
「宿題を早くやりなさい」というのは、
親である私たちの側の「意識」の問題だということが
分かるとおもいます
コンシャスペアレンティング、
なかなか楽しいですよね
今日は、このくらいで!
いよいよ次回は、
第3章「男の子を伸ばす母親の8つの秘訣」です!
ピンと来た方はぜひ。
どうぞご一緒に。
次回は読書会VOL.3(第3章)
2月3日(水)10時〜12時
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