よく「親がレールを敷くのはよくない」と書いてあります。

 

それだけ、「親がレールを敷いてあげるべき」

 

あるいは、

「親がある程度、レールを敷いてあげるのが良い」

 

という考え方が根強いのだろうと思います。

 

 

では、世の中のどこの誰が

 

「敷かれたレールを歩みたい」

 

と思っているんだろうか?

 

と思います。

 

 

 

「うちの子は、レールを敷いてあげないとダメだから。」

 

というのは、あくまで親側の考え、です。

 

 

 

子どもたちの魂と対話すると良く分かるのですが、

 

「レールを敷いてほしい」

 

と思っている子どもは誰一人いません。

 

 

 

親が敷くレールを、

親の笑顔のために「歩んであげてる」

のが実情です。

 

 

大人で、

 

「親にレールを敷かれて、嫌だったけど、

今は感謝してる」

 

という人がたまにいますが、

 

これは、過去の自分の人生に、

なんとか折り合いをつけようとして、

「頑張った」結果の言葉です。


 


親の敷いたレールに、本当に!

心から感謝している20代30代40代に

出会ったことはほぼありません。



かなりの葛藤を抱えながら、時には涙ぐみながら、

それでも、

「感謝はしています。」と、なんとか笑顔で、

絞り出す、のが、精一杯というのが実情です。


 

結局のところ、その痛み、悲しみ、恨み、憎しみを

自分で「癒していく」しか、抜けられません。


折り合い、だと、ずっと苦しいまま、人生が進みます。



まして、若者が、「癒し」にたどり着く可能性は、

ほとんどありません。


怪しい(玉石混交、という意味ね)し、

個別対応だから、お金も正直かかる。

人生の優先事項の後回しになるのは、明らか。



何より、その苦しさが、どこから来ているのか、

分からない、無意識レベルだからです。


ピンとこない方は、「子どもへの期待」

https://ameblo.jp/treeofluce/entry-12629411469.html


読んでね!


 

周囲で、のびのびその人らしく輝いている人で、

「親にレールを敷かれて本当に良かった!」

と心から言っている人が誰か一人でもいるでしょうか??

 

 

 

なのに、なぜ、子どもには敷きたがるのか、

全く分かりません。

 

 

その根っこは、自分の「不安」です。

 

 

「この子は、ぼーっとしてるから」

 

「しっかりしてないから」

 

「どこか人と違うから」

 

などなど。

 

 

だからと言って、

 

 

「レールを敷いてほしい」と

子どもから要望があったわけではないでしょう。

 

 

「レールを敷かない」のは、

 

「愛情がない」

 

「放置」「放任」ではありません。

 

 

ここで見なくてはいけないのは、

 

自分自身の「不安」の正体です。

 

 

 

愛情ある親なら誰しも子どもに、

不幸な人生を歩んでほしいとは思いません。

 

 

それが普通です。

 

 

続く)

 

 

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