教育・お受験ジャンルなのに、
「本当の自分」とか言っちゃってるわけ(理由)。
子どもの潜在能力を最大限に上げたい方は、ぜひ、読んでね!
たいてい親は、子どもの潜在能力を最大限に上げたい、
と望んでいると思います。
そこまででなくても、
「自分らしく幸せに生きていってほしい」
と思っていると思います。私もそうです。
潜在能力は、誰もが無限大に持っています。
子どもはもちろん、私たち大人も。
ノミの話を聞いたことがありますか?
ノミって本来、何メートルも飛べる能力があるそうです。
目に見えないくらい小さいのに、すごいよね。
でも、透明なケースなり、箱なり、の中で育つと、
蓋を開けてあげたり、外に出しても
その箱の高さしか飛べなくなる、そうです。
これと全く同じことを先日家で体験しました![]()
恥ずかしながら、
私が米びつに入れていた唐辛子を切らしたら、
虫が羽化してました![]()
で、飛べる虫なんですけど、外に逃がそうと思って、
ボウルに入れて窓のところに持って行っても、
ちょっとしか飛べずに全然飛び立てないんですよね。![]()
あ、これだ!って直感。![]()
ノミは実際見たことないけど、
きっとこう言う感じなんだなと思ったんです。
きっとこのブログを書くために笑
そういうことにしとこう!![]()
で、潜在能力の話に戻すと、
なぜ私たち大人が最大に発揮できなかったかというと、
親や社会に止められたから。
「出過ぎると痛い目にあうよ!」
「目立つといじめられるよ!」
「おとなしくしてなさい!」
きっと他にもたくさん!
こんな風に縮こまって、縮こまって、
生きてきてしまったから、
潜在能力があること自体、いつの間にか忘れてる。
私なんか、超「いい子」にしてたから![]()
もう、ちんまりまとまる在り方が、
未だに抜けません![]()
たくさんたくさん!いいところ、素晴らしいところ、
すごいところ、いっぱい持っているのに。
自分が自分で受け取れない。
しかも「謙虚さ」超大事と思ってるから。![]()
で、今回秋分の日で、受け取ったメッセージ。
「TO BE FREE!」自由になるために。
「自分を縛っているものから自分の力で解き放つ。」
パワフルでしょ!
怖がらずに、自由に言ってみる。
まずやってみる。
これを親が、解き放たないと、
子どもの「成績」や「才能」だけ、最大限に発揮してほしい!
とか、無理なの。
なぜなら、その潜在能力を、親の「無意識」が止めちゃうから。
「無意識」って本当にすごくて、
意識の大半を占める。
親にとって、子どもが無限大にパワーを発揮されたら、
実はイヤだと思ってる。
なぜなら、親のコントロールが効かなくなるから。
無意識は、「いやだ!」って拒絶しちゃう。
さらに、ちんまりまとまっててくれて、
「できなかった・・」という子どもを励ましている方が、
自分自身の存在意義が保てたりするから。![]()
そういう自分の潜在的無意識的なブラックさに気づいて、
何度も何度も手放していくから(←かなり、しつこい
)
ノミや虫の「枠」が外れる。
もともとその「枠」は、親や社会から受け継いだもの。
自分責めの材料にしないでね。
もともと持ってなかったんだから、
この際、ぽいっとしちゃいましょ。
まずは、大人の私たちから。
この秋分の日に。
