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シェファリ博士の講演会から1週間。
実行委員でも自分の中でも振り返りのプロセス中。
また、シェアしますね。
ご参加された方の中にも
まだまだインパクトを感じていらっしゃる、という方も
聞きますが、いかがでしょうか??
アンケートもありがとうございました!
全て見させて頂き、とっても励まされています。
本当にありがとうございます。
さてさて、そんな中、金曜日は、午前と夜、
オンラインお茶会を開催していました。
「オンラインお茶会って何するんですか??」
「初めてなので、ちょっと緊張しています・・」
という中、スタート。
みんなが参加中、写真撮るのを忘れてしまい、とっても残念😓
午前は、スタッフのかなさん、夜はひろよさんファシリテートの元、
お茶を頂きながら、リラックスして、講演会を聞いて感じたことや、
気づいたことなどシェアしたり、
日頃の疑問や困っていることをシェアして、
お互い気軽な空気の中、話をしました。
いろんな事情で話せない(声を出せない)方は、
チャットでご質問やフィードバックをもらいながら、
進めました。
小5の男の子のママ
「読書好きにしたいのですが、本人の読みたい本も尊重しているのですが、
こうしてあげたい、という気持ちが強く出てしまう。」
←講演会の博士の、ラザニアの話や、Q&Aの食育を大事にしたい、
という方の話とリンクするのではないか?
食べ物をめぐる”権力闘争”の話、
”子どもは賢い”という話が、参考になりそう、というシェア。
そして、
「なぜ、読書好きにしたい、と思われているんでしょうね??』
という投げかけで、
Tさん「あ、自分がやってないことを子どもに求めてたんだ、、、
ってことに今気づきました!
子育てというより、自分育てですね。
まずは自分に本を読むことを許そうかな、と思います!
なんだか解決しちゃいました。😄」
Tさん、素敵です〜〜!!😍
という話や、
我が家の中3男子くん、絶対に行きたい高校があるんですけど、
なかなかやる気が起きない・・・
しかも、
「この学校行けなかったら、引きこもる!!」←きっぱり。
と断言している、
という話を笑いながら私がシェアしたことに対して、
Mさん「それを聞いて、困るとか恐れとか出ないんですか??
今、中学受験を準備しているのですが、いろんなことが、
恐れからだと分かっていても、なかなか手放せないんですが、、、」
←講演会の博士の話の中で、(言葉は、少し違うかと)
「習い事や塾、やること、やらなきゃいけないことがたくさんあった子どもは、
大人になって、鬱になる傾向が強い、そういうデータがあるんです。」
「一生懸命育てて、そうなると知っていたら、どうですか?」
という投げかけがあったことをシェア。
また、これまで4900人以上サポートをしてきた経験などから、
・引きこもるのには、必ず理由があること。
(両親への抵抗やアピール、エネルギーチャージなど)
(補足・両親への抵抗やアピール(いろんな形があります)の場合は、
丁寧に紐解いて、変えるところを変えていく必要はある。
両親だけが問題、という意味ではなく、
社会や文化、家で代々受け継がれてきたもの。
そこを紐解き、解放していく。)
・エネルギーチャージの場合、
「いつかは抜けるからこの子は大丈夫」と親に見守られた人は、
時期が来たら、社会に出て行くし、
やりたいことをちゃんと見つけていく。
という例を、実際に何人も知っているのが大きい、
とシェアしました。
(実際に彼が引きこもりになったら、
昼食とか、自分の仕事のことも基本自宅が多いので、
ちょっとめんどくさくなるなー、と思う部分は確かにある。)
そして、話は結局「自分への信頼」「自分育て」につながり、、、
収束していきました。
今、補足するとしたら、、
「なぜ、子どもを信頼したくないんでしょうか??」
と投げかけしてみようと思います。どうかな??笑
他にもいろんな話が飛び交いながら、夜の部。
夜の部は、0歳1ヶ月の赤ちゃん含む、
3人のお子さんを寝かしつけながらご参加の方(すごい!)
パジャマ姿のお子さんも楽しくご参加の方、などさまざま。
賑やかな「オンラインお茶会」でしたよ^^
講演会の話では、
「チェックリスト」の話、
ワークショップでは
「自分のことを見ず、子どものことにかまけすぎている」という話が、
参加者の方たちからシェアされました。
思春期のお子さんを持つ方から
「社会へ出て行くことへ恐れがある子どもにどう対応するか?」
また、
「〜するべき、が多い友人にどう対応するか?」
など、現実的な疑問質問が多かったかな。
前者は、ファシリテーターのひろよさんの自らの言葉
「完全自由設計」という言葉がみんなに響いていましたね!
あと、カンファレンスでの博士のQ&Aの記事
3日目EVOLVE、一番感動したQ&A「8才の子に自分のガンのことを伝えるには?」
のご紹介をしました。
後者は、みんなの話から、
「友人自身、やりたいことをするように言ってみます!」
と、落ち着かれたようでした〜
それぞれが愛からの自分の意見や考えを持ち寄って、
金曜日の夜、温かい気持ちになって、眠ることができたようです。
「自分の思っていることを話せて楽しかった〜!」
「みんなの話を聞くことは参考になる。」
「もっともっと自分の思っていることを話したい」
「いろいろな年の子どものママがいるので参考になる話がある」
「人の話が自分に当てはまる」
シェアする場、って本当に大切!
(と、博士も午後のワークショップで、
”癒し方”に触れた箇所で、
瞑想、心理学的癒し、人と話すことが大事、
と言っていましたね)
自分の思っていることをそのまま表現出来る
友人や仲間って本当に大切!
それが「本当の自分」に近づく第一歩だと思います。
「本当の自分」を見つけるには、静寂さが必要。
でも、「本当の自分」を表現していく場は人との関係の中にある。
どんな自分も🆗
感じたままをシェアして🆗
「子どもにも大人にも、親にも寛容な世界」というビジョンに向けて、
スタートを踏み出した、そんな感覚を感じています。
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【講演会ご参加の方の声】
「本質に気づけて良かった」
「動画は拝見していましたが、それとは違う熱量を感じました。」
「博士が登場し、涙がこみ上げてきました。このエネルギーで子どもに接したいです。」
「日本で博士の話を聞くことができて良かった」
「とにかく素晴らしかったです!」
「実際に会場で講演を聞けて良かった!パワーを感じました。」
「負の連鎖を自分で終わりにしたい」etc
【ワークショップご参加の方の声】
「本当に素晴らしい会をありがとうございました!!すごくわかりやすかったです!」
「今まで難しいイメージでしたが、今回参加し、すごくシンプルでした!」
「もっともっと自分を大切にしたくなりました」
「ワークショップはとても泣きました」
「博士からたくさんの愛と力強いパワーを感じることのできた、とても不思議な1日でした。」
「インナーチャイルドを癒すワークはとても興味深かったです。」
「博士のワークショップが、言語の違いがある中で大変有意義に感じた。」
「とても良いセミナーでした。博士が美しい。
スタッフさんが頑張っていました。
日本に1つ大きな風が吹いたと思います。」
「新しい人生の誕生」
「世界的権威のシェファリ博士から聞いて確信ができました。できる限り周りにも伝えていきたいと思います。」
などなど、言葉を超えて博士の講演のエネルギーを感じて理解できた、
Q&Aも素晴らしかった、
という意見や感想を多く頂きました。
本当にありがとうございました!