いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます^^
コンシャスペアレンツジャパン
親子・家族関係好転カウンセラー
たかもり くみこ です。
ここのところ、思春期、反抗期のお子さんの
ご相談が、ちょくちょく。
昨日のブログは、いつもの倍くらいのアクセス
でしたが、
https://ameblo.jp/treeofluce/entry-12406010306.html
ゲーム問題、「死にたい・・」という言葉が
キーワードだったのかな、と思います。
とはいえ、
そんな状況にしたのがいけない、とか、
ゲームのやらせすぎ、がいけない、とか、
親はこうすべき、とか、
そういう、上から目線の、
「お説教」は要らないので!笑
(あ、ブラックな側面がバレてしまった!笑)
話がそれました。
さらに、ダークな話になりますが、、^^;
いやな方は、スルーしてくださいー
なぜ、私が、ダークな話をしているかというと、
ダークな話、あって欲しくない話を知っておくと、
普段、日常が気が楽になり、
子どもとの時間が、もっと楽しめるようになるから。
その辺が、「子育て」ジャンルらしからぬ、
ちょっと他とは違うところかも。
最近知ったばかりの方はびっくりしてるかも^^
「子育て、の話なのに、なんだか暗い〜〜😱」
「もっとハッピーな気分になれるかと思ったのにー」
って。笑
ごめんなさい🙏🙇
このブログは、読んでハッピーになる、
ブログではないみたいですー
("私"が書いてるけど、"私"ではないー笑)
ただ、
子どもが反抗期、思春期以降になっても、
心が平安でいられる、ブログ、
そして、今からこの先、ずっと、
子どもも自分のことも「面白がれる」
(シェファリ博士の言葉を借りれば、
「喜び」と、「好奇心」)
ブログ、ではあると思います^^
ですので、過去の記事も含めて、
このブログと出会ってくださったことが、
すでに、その未来につながってる、
と、ご自分もお子さんのことも、
信頼していてください。
なので、ドキッとしたら、
自分のハートが広がった!
予行演習かも!?
って思って見ていてくださいね^^
そうそう、
よく、ご相談でもいらっしゃいます。
「子どもが転落しないように」
「そっちへ行かないように」
自分が頑張らなきゃいけない、
と思っていればいるほど、
そちらに近づくことってあるんです。
なぜなら、
「”そんな未来”は起こって欲しくない!」
と思っているので、
「”そんな未来”が、近づいてきやすくなる」んです。
いわゆる、「引き寄せ」に近いかな。
私は、もちろん、
親も子も、魂的にも、
自分らしい幸せな人生、
最高の未来、を生きて行きたい、方の
お手伝いをしたいと思っています。
だからこそ、
たとえ、「子育て」であっても、
ダークサイドを見ておくことで、
どんなことが起こっても、
対処できる、
それを「力」「知恵」に変えられる、
と思っています。
ご相談でも、思春期、反抗期以降特有、
度々聞くのが、
「子どもが”死にたい”、と言うんです・・・」
これは、確かに、親にダメージを与える、
最強の単語、なんです。
この言葉を聞いて、ドキッとしない親は
いないと思います。
もちろん、それを軽く扱うということではありません。
ただ、特に中学生くらいの子どもたちにとっては、
「気分がすごく憂うつなんだよねー」
「絶望した・・」
という言葉を使うのと、同じような意味で、
「死にたい・・」
という言葉を使うことがある、
ということをちょっと覚えておくといいと思います。
そうすると、それほど動揺せず、
受け止められます。
子どもたちは、それを「言いたい!」から
言っていることもあって、
その場合、親にはいちいち動揺して欲しくない、
んです。
むしろ、どーーーーーーん!
と、構えていてほしいことも多いかな。
特に、何か問題が起こっているわけではない、
受験や、部活、何かのことで、
思うようにいかず、一時的に気分が落ち込んだ時の
「死にたい・・」
は、
「そのくらい毎日や人生が憂鬱だ」
「将来に絶望している」
の翻訳だと思ってOKだと思います。
(だそうですby大学1年の次男)
もちろん、そうでない場合、
いじめやいじめに近いような、
状況になっている、とか
部活の先輩や先生に厳しく追い詰められている、
とか、の場合は、
特別な対応が必要です。
その「違い」をちゃんと見極められる感性を、
今から磨いていけたらいいと思います。
と言うのは、
突然、急に、後者のような状況には
陥らないから。
やっぱり、その前に、何度かサインがあります。
外で理不尽なことをされているので、
家で荒れやすい、
暴言が増える、
暴力的、
顔つき、目つきが今までになく冷たい、
お金遣いが荒い、etc
その前に、
そもそも、家の中が冷たい、暴力的、
両親の喧嘩が多い、
親からのコントロールがひどい、
ということもあります。
家も外も、だと、絶望もダブル、なので、
希望が持てない→生きていても仕方ない
となりやすいのは、分かりますよね。
魂的には、やはり、
本人のエネルギーがダウンしていく
=暗くなっていく、
明るく振舞っていても、
どこか、そぐわない、イタい感じ、
年齢相応でない、ふわふわした感じ、に
なっていくのがサインかな。
思春期だから、反抗期だから仕方ない、
と、切り捨てないで、
「子どもが今、どんな状況か」
「何を必要としているか」
を、見ていてあげてほしいなと思います。
このブログに出会って下さって、
ありがとうございます^^
これで、子育てのこと、自分のことも、
大丈夫!
自分に必要なこと、
ちゃんと、魂は知ってます^^
全米ベストセラー作家、子育ての専門家、
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