子どもとおとなの魂の翻訳家
たかもり くみこ です。
今日は半年コースのフォローアップクラス&
ランチ会でした^^
最近、本当に「そのままでいること」の価値、
「そのまま受け容れられること」の価値、
を、子どもたち、自分自身を見ながら感じています。
どれだけ、自分自身をつくりながら
生きてきたのか、=自分自身を
つくらないと生きられない、と思ってきたのか、
と振り返ると、途方もない感じもします。
私自身も、日々日々、過去つくってきた自分を
脱ぎ去る作業?を続けています。
「ほんとうの自分を出してはいけない」
ほんとうの自分を出そうとすると、
危険信号が点滅する、そんな感じで、
生きてきたからでしょう。
でも、もうそれもおしまい。
このブログも、「理解ある人のふり」「いい人のふり」
はせず、ほんとうのこと、を言っていこうと思います。
私は、三男の子育てで行き詰まり、
「この子とほんとうにつながるために、
魂のことを学ばなければ。」
と半ば直感的に、スピリチュアルなプロセスに
入りました。
それは、言動が理解できない三男を、
どう受け容れたら良いのか、
親としてどこまで許容したらいいのか、
を試行錯誤するプロセスでもありました。
この子とほんとうにつながる、ために、
必死だったのです。
自分でないものを手放す。
自分の痛みを癒す。
自分の価値、素晴らしさを認める。
その繰り返し、だったと思いますが、
今、中1になった三男を見ていて、
ほんとうに、「そのままでいる」こと、
自分自身=本質の自分としっかりつながっている
彼の姿を見るにつけ、
彼自身でいることが最大に価値がある、
ということを感じています。
自分自身をごまかさない、偽らない、つくらない、
どこにいても自分である、姿は、
ある意味、羨ましくもあり、
その姿から、家族みんなが学んでいます。
家族の中で一番小さな彼、
家中、みんなが困り果てたことも何度もあった、
彼こそが、いまや家族みんなの先生、です。
私自身が、彼を全力で受け容れようとしてきたプロセスは、
私でないものを手放し、癒し、
私が「ほんとうの自分」へと目覚める、戻っていく、
プロセスでもあったのでした。
とはいえ、まだまだこのプロセスは続いており、
脱ぎ捨てるものもまだまだあります。
というか、永遠に続くのかな。
ということで、これからほんとうのことしか
言わないブログ、ということで、引き続き、
よろしくお願いいたします。
あ〜すっきり!笑
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