子どもとおとなの魂の翻訳家
たかもり くみこ です。
昨日は、三男の中学校入学式でした。
一緒のクラスに、小学校時代の友達が数名いて、
ほっとしながら、新しい中学校生活が
すごく楽しみで仕方ない様子。
名古屋から義理の母がお祝いに来てくれて、
「この子に、こちらの言うことを聞かせようと
しなくて、本当に良かったと思う」
とシェアしたら頷いていました。(まあ、全く無理な
試みだったため、別の道を探るしかなかったんですが)
早速土曜授業があった、今日も、
学校で部活紹介を見たとかで、
「将棋部と美術部とテニス部に入りたいなー!😍」
とワクワクしていて、見ているこちらが、
愉快な気分に。
ありのまま、そのまま出来るだけ受け入れられて育っていく、
強さと明るさをそこに見た気がしました。
新しい春。楽しい時間を過ごせますように✨✨
さて、今日は、「ハートフル子育ちリーディングセッション」を
受けて下さった方のご感想をご紹介します。
*埼玉県さいたま市(小3男の子と、年中さん女の子のママ)
TELセッション
先日、子供のことでセッションをお願いしたYです。
子供のころの自分を見てるようでイライラして…
また悲しくなっていました。
このころのことをもう癒して手放す時期に
きているんだと思いながらも
その方法がわからずセッションに申込みました。
特に私が深く反応してしまう長男は
優しさで世界を癒す。がテーマでした。
大人の私があまり好きではない優しいという言葉。
勝手に何も取り柄のない人にとりあえず
言っとくようなイメージでとらえていた言葉だからです。
でも、それを聞いて、優しさって1つの長所なんだと気づきました。
もっと子供らしく、エネルギッシュで
ワーワーギャーギャー言ってほしいと思っていたけど
(家の中ではそうですが、外でも)
しっかり別のいいところを子供の中にも自分の中にも
見つけられて良かったと思います。
優しさって勝手に弱々しいイメージをもっていたけど…
本当のやさしさはとても強いはず。
子供たちを信じて見守ろうと思います。
たくさんの気づきをありがとうございましたm(_ _)m
********************
Yさん、良かったです^^
本当に素敵なシェアをありがとうございました。
優しさって、強さ、だと私も思います。
子どもの本質の素晴らしさにオープンになると、
忘れていたり、抑え込まれていた、
自分の素晴らしさが浮上してきます。
とはいえ、
自分と似ているところは、イライラポイントになりがちですし、
全く違うところは、受け入れ難かったり。。
子育ては、親の思うようにはいかないものですね〜
特に、思いが強ければ強いほど、打ち砕かれる率も
高まります(笑)
子どもたちが持ってきたギフトに気づけるかどうか、
癒すものを癒し、手放すものを手放して
うまく転換できるかどうか、
が鍵かなあと思います。
困ったなあと思った時は、お早めに、心の整理に
いらしてください。すっきりしましょう〜😃
曇ってますが、ご近所の今日の桜。
満開です🌸
====================
