子どもとおとなの魂の翻訳家

たかもり くみこ です。

 

久しぶりに、シェファリ博士の本を

読み返していましたが、

本当に珠玉の言葉の数々✨✨

 

一つ一つ感動していました😃

 

「”良い親”をやめれば、”生きる力”を

持つ子が育つ」

 

「親としてもっとも重要な任務は、

子どもを上手に育てることだと誰もが

信じていますが、実は、それよりも

本質的な任務があります。

 

それは、真の自分になることです。

それが真に良い親になる基本です。

子どもは親からの一方的な考えや期待、

あるいは支配や管理は必要としていません。

 

親に求められているのは、真の自分として、

子どもの必要に応じて、積極的に

関与する存在なのです。」

 

シェファリ博士、やっぱりすごい!!

 

実際、ご相談でも、

「本当のママじゃない!」と

ママに対して、怒っているお子さんが

いらっしゃいました。

 

その時は、伝わってくるままお伝えして、

なるほど、それでこんなに怒ってるんだ、と

クライアントさんと、二人で、

納得をしていましたが、、

 

ちゃんと、シェファリ博士の本に、

そのことが載っていました。

さすが、だな〜〜やっぱりすごい💖

 

とはいえ、

「真の自分」という意味も、

「真の自分になる」ことも、

簡単に、一朝一夕でそうなれるわけではなく、

自分ではない、ものを1つ1つ外していく、

作業が必要なわけですが。。。

 

子どもがなんで自分に対して、

怒っているのか、分からない、

という方に、大きなヒントだと思います。

 

かくいう、私自身も、三男が、小さい頃から

私に対して怒ってばかりいたので、

その意味がとてもよく分かるのです。。

 

今でも、「私でないもの」を

うっかり振りかざしたりすると、

怒っていますね〜💦

 

その度に、気づいて手放す、の

繰り返しです。

昨日、吉祥寺の月窓寺で花祭りの最後に、

頂いてきた、スイトピーと桜🌸

お部屋に春が来ました😃

 

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