子どもとおとなの魂の翻訳家

たかもり くみこ です。

 

自分がやっていることって

一体なんだろう??と

よく思います。

 

魂もいろいろ。

その人、その人で違う。

 

ハイアーセルフ(高次の自我)が

道を指し示し、

 

魂が次へと動かす。

 

その先には、愛と光があり、

(自分の中にもあるけれど。同じだから)

ワンネスの世界があって。

 

そこに至るのに、

エゴ、と言われる観念や思い込み、

痛みや傷が邪魔をして、

 

小さな自分を意識させ、

ちっぽけな存在だとささやく。

 

私は誰?

 

そのプロセスには、他者が欠かせない。

 

他者がいないと、「自分」を意識できないから。

 

陰を見ないと、光にならない。

 

否定がないと、自分らしさは発揮できない。

 

魂は自分らしさを表現したがっていて。

 

次のステージへと誘う。

 

 

人生の重荷を背負うのも下ろすのも、

自分が深いところで決めていて。

 

ただ、どうしたいか?

 

ちょうど今は、過渡期。

 

無意識が現実を決めていて、

魂が体験したいことを体験する。

 

子どもたちのように、

自由に振る舞い、自由に、軽やかに表現しよう!

 

と、元子どものおとなたちもかつて思っていた。

 

優しさは減らない。

増えるだけ。

 

愛は無尽蔵にある。

豊かさも。

 

自分らしく生きていいよ、と許可を出す。

 

自分を大事にしていいよ、

愛していいよ、とハグをする。

 

我慢はしないこと。

 

忍耐も体に悪い。心にも。

 

クリエイティブに、愛と智慧で

しなやかに体験していく。

 

誰も責めなくていいし、

誰も悪くない。

 

巨大な恐れがそうさせただけ。

 

どのルートもあり。

間違いも失敗もなし。

 

ただ、自分の本質に近づく、

幸せで豊かな旅を楽しむ。

 

不快なことは人生のギフト。

癒し、解き明かすと全て力になるから。

 

本質の自分につながる。

自分の本質と相手の本質とつながる。

 

魂の声は、愛と叡智に満ちていて、

その声を届けた人も、

受け取った人もエンパワーする。

 

自分が自分の人生を創り出すパワーを

持っていることを思い出しさえすれば、

現実は少しずつ動いていく。

 

 

そんなことを伝えたいのかな、

と思います。

 

ファンタジーのようですが、

それを日常、現実に具体的に落とし込むことで、

人生が幸せに豊かになるのだと思います。