子どもとおとなの魂の翻訳家

たかもり くみこです。

 

今日は

「自分自身の感覚を取り戻す」

 

私自身、自分の感覚を忘れてしまって

いた時代が長くありました。

 

それは

「どっちでもいい」

「よくわからない」

「決められない」

 

と言ったような言葉で表されていました。

 

あるいは、

 

「こうすべき」

「こうした方がいいから」

「普通、そうする」

 

と言ったような言葉も得意でした。

 

わからないか、「〜すべき」という

概念に沿って、自分の行動を決めていました。

 

感覚、なんて、

暑いか寒いか、

嫌か、いいか、

悲しくても我慢する

(周りに迷惑をかけるから)、

嬉しくてもあまり出さないようにする

(周りに嫌な思いをする人がいるかもしれないから)、

そんな風でした。

 

感覚、を思い出させてくれたのが、

子どもたち、だったと思います。

 

怒り、悲しみ、楽しさ、喜び、

一言で表される感情にも

何十通りもあること。

 

その人によってそれぞれ本当に違うこと。

 

山ほどあった「〜すべき」を手放し、癒し、

感覚、が少しずつ感じられるようになり、

感情を繊細に感じられるようになり、

自分を少しずつ取り戻してきました。

 

それによって、自分は何が好きなのか、

何をしたいのか、何が楽しいのかetcを

思い出し、行動に移してみることで、

1回やったら気が済んだもの、

まだまだ追求したくなったこと、

寄り道しながら、

自分の道に戻ってきたのだと思います。

 

「自分自身の感覚を取り戻す」

 

自分の感覚、感性を信頼していくことで、

自分自身の本質に繋がっていきます。

 

〜自分を信頼し、幸せに豊かに、

愛の溢れる人生を創っていく〜

「魂の声を受け取るセラピスト」

 

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