子どもとおとなの魂の翻訳家

たかもり くみこ です。

 

 

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いや〜本当に、過去生の癒しはすごい!

パワフルだし、思いもかけないことが

起こっていて、深い意識でブロックに

なっていたりします。

 

1つ1つ見て、癒していくの、とても大切だな、

と改めて思いました。

 

ちょうどその場にいた方たちのおかげで、

無念だった過去が、2000年の時空を超えて、

癒しが起き、統合されていきましたー

 

いやはや、2000年も抱えていたとは・・!

そりゃ大変だったよね、と。

 

まあ、そんな中(いえ、逆なんですけど、

こっちがメイン)

 

今回のタイトル

「”母性”の要らない子育てのススメ」

〜進化する”母性”、新しい”母性”の時代へ〜

 

ちょっと刺激的なタイトルかもしれませんが、

お話をしてみようと思います。

興味のある方はいらっしゃるでしょうか??

 

曖昧で古い”母性神話”に縛られて、

苦しくなっていませんか?

 

子どもは欲しいけれど、欲しくない、

という矛盾した思いを抱えていませんか?

 

「今までの子育て」「従来の子育て」では、

”母性神話”が幅を利かせてきました。

 

いわゆる、外側から見た「良き母」のモデルに、

ほとんどの母親たちが、自分を当てはめようと、

必死だった時代です。

 

(その結果いわゆる毒母、毒親になってしまって、

子どもとして苦労されてきた方も、

今の30代〜40代の方には多いことでしょう。)

 

けれども、今の時代、今の子どもたちを

育んでいくには、古い”母性神話”は通用しない

時代になりつつあることを、

きっとどのママも感じているのではないでしょうか?

 

愛情深くあらねば。
子どもを立派な人にしなければ。
優しくあらねば。
一家の太陽でなければ。
母としてしっかりやらなければ。
”母”として恥ずかしくないようにしなくては。
評価されるようにしなければetc

 

これ以外にもなんと多くの”母性神話”に
縛られていることでしょうか!

 

 

私自身は、自分でもいわゆる”母性”がある
と全く思っていませんでした。

 

赤ちゃんも小さな子どももどちらかといえば、
苦手でしたし、愛情もたっぷりあるとは
思えませんでしたし、ましてや、器の小さな自分で
精一杯なのに、一家の太陽に
なんてなれるはずがない、と思っていました。

 

ですので、長男の子育てが始まった時から、
最初から”良い母”を降りていました。
到底無理、と思っていたからです。

 

その結果、高校生、大学生になった子どもたちから
「お母さんって、いわゆる”母性”ってないよね」
と言われるので、実際そうなのでしょう。

 

さらに私が”良い母”になりえない例として、
昨年は、4月にL.A.へ、10月にN.Y.に、
自分の勉強(シェファリ博士の講演とカンファレンス)に
行ってきました。春は、ちょうど小学生と高校生の
始業式が入り、秋は、高校生の子の中間テストの
最中に出発し、修学旅行の初日に
帰国だったため、見送りは出来ませんでした。

 

では、一応、仮にも、ここまで子どもたちが
それなりに育ってきたのは何なのか?

 

と振り返った時に、感じたのは、
母性神話の”母性”ではない何かだった、ということ。

 

そこから、新しい”母性”という着想を得ました。

 

では、新しい”母性”、進化する”母性”とは

どういうことか?

 

そのためにどうするの?

 

などについて、参加者の皆さんとシェアしながら、

深めてみたいと思います。

聞いてみたい方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご連絡ください。

 

聞きたい人、いるのかな?

いなかったらどうしよう??(笑)

ま、それはそれでいいか。

 

ちょっとドキドキのテーマです(笑)

 

お待ちしていますー😃

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