本日2本目。




今日はお昼間、すぎなみママコラボの会の


http://mamacollabo.jimdo.com/


「春のコラボ祭り」に、三男とちょっぴり参加してきました。








(「お産とおっぱい・おしゃべり会」


http://ameblo.jp/okka-kosodate
 より写真を頂きました)


リサイクル交換会、ハンドエステ、占い、お灸体験、エコバッグ作り、


などなど。




「すぎなみママコラボの会」は、2,3年前よりご縁があって、


数々の魅力的でリーズナブルな講座やワークショップに


参加したり、草木染やフェルトのワークショップを


開催させて頂いたりしていました。




ここのところなかなか伺えていなかったのですが、


今日少し参加でき、また、会の皆さんにも久しぶりに


お会いできて、嬉しい時間でした!




**************************




さて、今日は「自分の意見を否定されたとき」




自分の意見を否定されたとき、


自分の反応はどうでしょうか?




悲しくなる、


怒りを感じる、


つらくなる、


その人を責めたくなる、


なぜ?と思考がぐるぐるする・・




そんなところでしょうか。




因は、人それぞれ、100人いたら100通り、


ではありますが・・




もし、悲しみを感じるとしたら、


「傷」という因があります。




ずっと昔、子どもの頃に


もしかしたら忘れていたとしても、


お母さんかお父さんに


自分が言ったことを否定された、


という経験から傷となり、


その傷に沁みて、そのときと同じように、


今も、悲しくなっているのです。




怒りを感じるとしたら、


「否定されたくない」


「拒否されたくない」etcという因があります。




つらくなる、としたら


「自分には価値がない」


「自分の意見を分かってもらえない」etc


という思い込みの因があります。




責めたくなる、としたら


「否定されると相手を責める」という因がありますし、




なぜ?と思考がぐるぐるするとしたら、


「何がいけなかったのか考えてしまう」


「否定されないようにどうしたらいいか考える」


等というパターンがあります。




その因があるから、


さまざまネガティブな感覚を感じるのです。




だとしたら、因を解放すれば、


ネガティブな感覚や感情を感じることは


なくなっていきます。




すごいことだと思いませんか?




何十年も変えられなかった思い込みやパターン、傷が、


わずか1回のセッションで癒えたり、


2日間~6日間のクラスで、


気が付いたら、怒りがわかない、傷つかない、


繰り返さない、自分となっているのです!




だから、現実が本当に変わっていきます。




そして、だから「自分にも変えられるかも!」


「きっと変わるに違いない」


「絶対に変わる!」という確信となっていき、


その確信がさらに、好ましい現実を引き寄せていくわけです。




さらに、段階が上がっていくにつれ、


否定されても、一見ネガティブなことが起こったとしても、


動じない、揺るがない、


あるいは一瞬で手放せる、自分となっていきます。




そんな安定した大人が増えることは、


子どもたちにとっても、日本にとっても、


幸せな世界に近づく、ということです。




すべての子どもたちの心からの笑顔のために。