本日2本目。
今日はお昼間、すぎなみママコラボの会の
「春のコラボ祭り」に、三男とちょっぴり参加してきました。
(「お産とおっぱい・おしゃべり会」
http://ameblo.jp/okka-kosodate
より写真を頂きました)
リサイクル交換会、ハンドエステ、占い、お灸体験、エコバッグ作り、
などなど。
「すぎなみママコラボの会」は、2,3年前よりご縁があって、
数々の魅力的でリーズナブルな講座やワークショップに
参加したり、草木染やフェルトのワークショップを
開催させて頂いたりしていました。
ここのところなかなか伺えていなかったのですが、
今日少し参加でき、また、会の皆さんにも久しぶりに
お会いできて、嬉しい時間でした!
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さて、今日は「自分の意見を否定されたとき」
自分の意見を否定されたとき、
自分の反応はどうでしょうか?
悲しくなる、
怒りを感じる、
つらくなる、
その人を責めたくなる、
なぜ?と思考がぐるぐるする・・
そんなところでしょうか。
因は、人それぞれ、100人いたら100通り、
ではありますが・・
もし、悲しみを感じるとしたら、
「傷」という因があります。
ずっと昔、子どもの頃に
もしかしたら忘れていたとしても、
お母さんかお父さんに
自分が言ったことを否定された、
という経験から傷となり、
その傷に沁みて、そのときと同じように、
今も、悲しくなっているのです。
怒りを感じるとしたら、
「否定されたくない」
「拒否されたくない」etcという因があります。
つらくなる、としたら
「自分には価値がない」
「自分の意見を分かってもらえない」etc
という思い込みの因があります。
責めたくなる、としたら
「否定されると相手を責める」という因がありますし、
なぜ?と思考がぐるぐるするとしたら、
「何がいけなかったのか考えてしまう」
「否定されないようにどうしたらいいか考える」
等というパターンがあります。
その因があるから、
さまざまネガティブな感覚を感じるのです。
だとしたら、因を解放すれば、
ネガティブな感覚や感情を感じることは
なくなっていきます。
すごいことだと思いませんか?
何十年も変えられなかった思い込みやパターン、傷が、
わずか1回のセッションで癒えたり、
2日間~6日間のクラスで、
気が付いたら、怒りがわかない、傷つかない、
繰り返さない、自分となっているのです!
だから、現実が本当に変わっていきます。
そして、だから「自分にも変えられるかも!」
「きっと変わるに違いない」
「絶対に変わる!」という確信となっていき、
その確信がさらに、好ましい現実を引き寄せていくわけです。
さらに、段階が上がっていくにつれ、
否定されても、一見ネガティブなことが起こったとしても、
動じない、揺るがない、
あるいは一瞬で手放せる、自分となっていきます。
そんな安定した大人が増えることは、
子どもたちにとっても、日本にとっても、
幸せな世界に近づく、ということです。
すべての子どもたちの心からの笑顔のために。