夫と三男が帰省し、
受験生が冬期講習に行っている間、
私のお正月は、久しぶりの映画、
かねてより念願の不思議な全身骨格調整(西荻窪です。
とーーーーってもおすすめ!)に、と
おかげさまでゆるりと過ごせました(^^♪
「生きる喜びを思い出す」
「かぐや姫の物語」を観てのメッセージです。
「竹取物語」のかぐや姫について、
改めて思い返すと、
何とも不思議な物語ですよね。
他の古典にはない、発想と設定。
そして、今回の高畑監督作品の
設定「かぐや姫の犯した罪と罰」も、
とても興味深く、そしてスピリチュアルです(^.^)
「生きる喜び」=
地球賛歌、中でも四季折々の美しさ、楽しみがある、
日本へのエール、そして生きとし生けるものすべてへの
愚かさを含めた愛おしみ、を感じます。
かぐや姫は月の人、であり、
地に生まれたものの、月へ戻らなくてはいけない、
という設定ですが、
私たちそれぞれも、魂としては、
地球を熱望し、生まれてきた、
ということに変わりはなく、
そういう意味では、すべての人に対して
普遍的なメッセージを送っているともいえます。
今回私は、気楽に一人で観に行きましたが、
きっと子どもたち、家族で観ると、
たくさんの気づきやシェアができて、
楽しいだろうなあ、と思います(^.^)
「生きる喜びを思い出す」
あなたにとっての「生きる喜び」は何ですか?