GWです。
今日は素晴らしいお天気でした。
家族でNHKの大河ドラマを見るのが好きで、
今は「八重の桜」を見ています。
会津藩主の松平容保が、
幕府側から無理な頼まれごとをされ、
結局はしぶしぶ聞き入れているシーンが
何度もでてきました。
「”境界線”が弱かったんだな~、きっと」
とつぶやいていました。
(言うに言われぬ理由は様々あったかと思いますが)
「境界線」とは、自分のオーラの境目のこと。
オーラがしっかりしている、していない、
といった感覚で分かることもあります。
「境界線」が強い人は、
冷たい感じがあるわけでもないのに、
無駄話をされたり、むやみに頼まれごとを
されることは殆どありません。
そのため、自分のこと、自分がやっていくことに、
集中していけるのですね。
その一方、
「境界線」の弱い人は、
物事を頼まれやすかったり、
無駄な長電話に付き合わされたり、
したくもない役目を仰せつかったり、
と、雑事でのエネルギーの消耗が激しいため、
なかなか自分のこと、本当にやりたいことまで、
手が回りません。
ライフワークやミッションを生きたい!
と思う人は、この「境界線」が
とても大切だということに気づきます。
でないと、ミッションを生きることまで
行きつくことができないからです。
「境界線」をしっかりする。
シンプルですが、限りなく奥が深い、
人生のクオリティ(質)まで左右する、
大切なことです。
あなたの「境界線」はいかがですか?
ぜひ、ご自分で見てみて下さいね。
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