生きていると、日々怒りの感情に出会います。
私など、多い日には1日3〜4回息子にキレてます
←多すぎ!

まぁ〜〜うちの息子さんは、母の怒りのツボを押すのが天才的に上手いのです(笑)
怒らせグランプリが有れば間違い無く優勝すると確信しています

でも、このblogを読んで下さるお母さんは皆さん、
いやいやうちの子の方が凄いわよ!
と思っていらっしゃるのも容易に想像できますがw
こうして日々怒りまくって、怒りのエキスパートになってくると、一つの気付きが降ってきました。
私たちが怒るのは、怒るに値いするものごとがあるからではない。
怒りの感情が先にあり、その感情をぶつけ易いものごとを自分が創造している
あと、誰もが経験が有ると思うのですが、ドカーン!と怒りを爆発させた後は、なんだか憑き物が落ちたようにスッキリしませんか?
喜怒哀楽の中で唯一爆発する感情が怒りです。
確かに哀しみが爆発するとは言わないですよねw
怒りには身体の中に停滞していたネガテイブエネルギーをいっとき解放したり、物事を発展させる起爆剤のような力があるんじゃないかと私は思います。
ただし、怒りによる感情解放は対処療法的で、怒りの根っこにある問題を紐解かないと、一旦スッキリした気がしても、
我に返って罪悪感に苛まれる→また自分を責めて傷付ける→ネガテイブエネルギーの蓄積→怒りによる解放
というループから抜け出せません。
で、結論を言うと、やはり毎日のコツコツとしたクリーニングが大事だね、ということになります。
そしてこの春の季節は、肝臓が張る季節でもあります。
私のように毎日怒りまくりの人は特に、肝臓ケアも大事だと思いますw
きっちり自分メンテをして、折角の麗らかな季節、軽やかに楽しみたいですね(о´∀`о)