昨日はあっこさんをお招きしてのカタカムナ グラウンド0を開催しました。
ワーク中は兎に角皆んなのお話しが深くて、自分のあれやこれやをアウトプットすることに夢中で、兎に角楽しかった!面白かった!
って思っていたんだけど…
今頃爆心地で吹き飛ばされた衝撃に気が付いて悶絶してるなうです

私のめっっっちゃ痛いポイントは、
「(自分の子じゃなくても)子どもを傷付けられること」
これは私の地球に降りてやり遂げたいことと密接に絡んでいる感情で、とっても大切にしたい心でも有るのだけれど…
テレビでいじめ、虐待、戦闘に巻き込まれて命を落とす子ども達のニュースが流れているのを見ただけで、リアルに第三、第四チャクラが痛み過ぎて命をすり減らしているような感覚があるので、長年硬くプロテクトをかけてきた領域でもあります。
そこがね…
もう最近
そろそろ向き合っとこか?
とばかりに、まざまざと見せつけられる出来事が続き、グラウンド0で最後の覆いが吹き飛ばされて、いよいよ水面上に浮かび上がってきてしまったような感覚が有ります。
グラウンド0で私が引いたカード
子ども達が理不尽な暴力に晒されたり、傷付けられることに深く怒り悲しんでいたけれど
それと同時に、加害者や見て見ぬふりをする人達、自分さえ良ければ他はどうでもいいと悪気なく嘯く人達に
めっっっちゃ激しく怒って、そして絶望して、どうしようもない無意味感を抱えていました。
昔はそれこそその冷えたマグマのようなその感情を「正義感」という耳触りのいい言葉にすり替えて
自分を納得させ、
正義感を振りかざして、敵対する何かに拳を振り上げることで、自己陶酔プレイに勤しんだりもしました。
それでもこんだけ何度も繰り返すパターンを演じていると、そこまで頭は悪く無いので気付いてしまうんです。
ちげーだろ…
と…

私はこの正義の味方プレイを続けたい。
その為には加害者が、理不尽な大人というキャストが必要だったんだよね?
虐げられる、傷付けられる可哀想な子どものキャストが必要だったんだよね?
あーーー痛い

痛過ぎる…





恥ずかしながら、私はこのレベルは既にクリアしたつもりになっていました。
そりゃ確かに少しずつそこは手放していたし、だからこそ今の穏やかな喜びに満ちた日々が有るのは事実なんだけど
頑なに握りしめて手放したくなくて頑張っている自分に、今日初めて等身大で出会えた気分です。
とっても痛くて悶絶なんだけど、同時にとってもワクワクしている自分がいます。
いよいよここに取り組むのね(≧∇≦)
本来の喜びに満ちた使命にこびりついた、もう必要無くなったであろう重たく暗い感情を、いよいよ解放するトキが来たのかも(≧∇≦)
とりあえず今日はアロマのサポートを借りて、寝ている間に癒されちゃおうと、
まずはリリース
耳や目、お腹、チャクラの掃除をし、次にサラで癒してもらおうとビンを傾けたところ
なんと中蓋が開いていて、中身半分ドバッと出たと言う…

そんだけたっぷり必要だってことね…

宇宙の采配はいつも完璧ですわ…と言うオチ
