さすが怒りの季節。
そしてもはや隠し事はできず、闇に光が当たる時代のエネルギーが益々加速しているなぁと感じる出来事満載の春です。
森友学園の問題なんか、今の日本の政治の縮図を見ているみたいで、とってもわかり易い気がしています。
まあ、おじさん達の汚い小競り合いは置いといて、どう見ても一番割りを食ってるのは渦中の子ども達だよなぁ…とつくづくため息が禁じえません。
私は子ども達がオトナの理不尽な振る舞いの犠牲になるのが我慢がならないタチです。
今、私が一番見たくない形で、子ども達が理不尽な暴力に晒されている現場に出くわしています。
テレビや人づてに知ることさえ、辛くて直視できないような出来事が、直接ではないにせよ、ごく身近で起きているこの現実…
もっと取り乱すかと思っていたけれど、
人って本気で腹が立つと、かえって冷静になるのかもしれませんね。
普段は苦手な左脳的な思考や作業をサクサクこなしている自分を発見。
昨日から片っ端から児童福祉法や教育基本法などを調べて、学校への質問表を作成したり、問題解決の為の具体策を考えています。
とってもとっても腹が立ってはいますが、けして憂さ晴らしや報復がしたいのでは有りません。
巻き込まれてしまった子ども達が、失ってしまったであろう大人への信頼を取り戻し、傷付いた心を癒し、これから健やかに育つ為の最善策を講じたい。
そして二度と同じような事件が起きないよう、キッチリと対策をしたいのです。