先日、ある方とご一緒した時のこと。
言ってることと行いが合っているか
ハートのある対応をしているか
厨二病臭の有無
周りの人は幸せそうかどうか
パートナーシップは健全か
その方(仮にAさん)は色々とご不幸やトラブルが重なったそうで、とある霊能者さんにお祓いを受けたのだそうです。
が…
どう見てもなんか憑いてるよね

Aさんとはセッションをしていた訳ではなく、ただ一緒にお茶を飲んでいただけだったので、勝手に視て
「なんか憑いてるよ〜」
と言ったり祓ったりするのは失礼かなぁと思いつつも、気になる

丁度電車で隣りの席のお兄さんが、青年雑誌の袋綴じを開けて読んでいるのを目撃してしまったトキのように、チラチラと見てしまう私…

どうも、お祓いを頼んだ霊能者さんの念と呪具みたいなモノが憑いているようでした…
「オレってこんな事もできちゃうんだぜ♪もっとオレを頼った方がいいんだぜ
」

言語化したらこんな感じかしら(´・_・`)
おそらく霊能者さんに悪気は無いと思われる…
呪具も多分無意識のうちに付けたんだろうな…
とっても気にはなったけど、Aさんと自分の状態をまるっと鑑みて、私が御節介を焼くべきじゃないなという結論に達し、その事には触れませんでした。
Aさんと霊能者さんの合意が有るのだし、お互いにとっての学びなのかもしれません。
そこに私が直接関わっていく場面では無いかなと

この経験で私が思ったのは
これは見えない世界の業者に限らずだけど
これからの時代は特に
技術の高さは勿論大事だけれど、それより大切なのは
その業者さんがどんなヒトなのかという事
チェックポイントとして最低ここは押さえておきたいところ



余裕があればこの辺りも観察しておきたいところ


ぶっちゃけ、手から何かのビーム出したり、予言を当てたりは、その業者さんの霊性進化の度合いに関わらずできてしまったりします。
技術のクオリティ以前に、上のチェック項目に問題を感じる業者さんに依頼をすると、場合によってはより問題を複雑化させたり、悪化させてしまう可能性があるあるのだなぁと、これまでの事例で考えさせられます。
難しくて自分で判断できないよ!
という方は、とりあえず
なんとなく(自分に)良さそう、自分に合いそうなヒト
かどうかで判断するのがオススメ

アタマで実績とか経歴を引き合いに出して判断するのではなくて、
ポイントは
なんとなく
もちろん最初は失敗するかもですが、何事もエクササイズが必要です。
失敗を怖れず行動してみると、それはそれは楽しいです(*´∀`*)
そのうちアタマで考えるよりもピッタリなヒト、モノ、出来事に出会えるようになると思います。
偉そうに言ってますが、私も失敗しまくりです

変化した事といえば、失敗が怖くなくなってきたことでしょうか。
アレ?怖い話しをしようと思っていたのになんか逸れてきたw
兎に角、
業者選びはハートに聞くべし!
という話し…だったかな?

アタマ使っちゃったので、今からカシラに戻すべくヘッドマッサージします♪