義勇公ニ奉シ
教育勅語の中の一文。
私の中の修造が熱く燃えるこの言葉
その意味をずっと考えている。
自分の友達はもちろん、袖すり合っただけの関係の人であっても、本当に道に迷い、苦しんでいる人に出逢ったなら
損得を超えて
嫌われるかもしれない、拒否されたり否定されたりすることへの恐怖を超えて
その人にとって何が愛であるのか
間違っても良いから真剣に考え行う。
私利私欲を超えて
相対する人はもう一人の私
ひと連なりの命として見たトキ
舞瞬愛を行う事が
どんなテクニックも超えた
平和運動だと思うから。
それが私にとっての
義勇公ニ奉仕