モニターセッションを受けてくれたAちゃんからご感想を頂きました(o^^o)
えんちゃんのモニターセッションに親子で行ってきました。まっすぐな息子が学校や友だちと衝突しないかうまくやっていけるんやろうかと心配事がムクムクとふくらんでいた時でした。
サロンに到着して、テンション高めの息子。
金魚としばらく遊ぶ。
えんちゃんが息子のチャクラを見てくれました。「なにしてんの〜?」「チャクラ見てるよ〜」と会話しながら、学校の事やら話してました。「イジワルやからいややねん。」「そうやな〜」と話していると、分かっくれる!とペラペラ話し出す。
普段はおしゃべりでずっとしゃべってるけれど、学校の事はあまり話さないんです。
これは私を心配させないようにしてるんやな〜
帰ってきてから、えんちゃんの話を思い出しながら
私の心配する気持ちがふくらんで動けなくしてるんや〜と気づきました。
息子が産まれて、竹のようにまっすぐ大きくなってほしいと名前をつけました。
そうだ!そう願っていたのに、今はまっすぐすぎて周りとうまくやれるんやろうかと心配する私。
そのまままっすぐいけば大丈夫‼︎
センターが整ってるから心配ないよと言ってもらって安心した。
ここからは信頼して進んでいける。
京都での生活も期間限定だからと先を見越して、今を妥協(我慢)しているところがあったのです。
大切なのは「今、ここ」
いつもいろんなところで言われることだけど
出来ていない自分に気づきました。
全身でぶつかってくれる息子に感謝です。
えんちゃん、ありがとうございました。
何件か学校や社会に適応できずに困っているお子さんを持つお母さんのセッションをさせて頂き、気付いたことが有ります。
皆さんに共通する改善点は
★本当に寛げる家、部屋を創る
ある方の場合は、子どもちゃんやご両親のオーラが特大サイズだった為、平均的な集合住宅にお住まいだったにも関わらず、皆さん窮屈に感じていて、心底寛げないと言う改善ポイントが見えてきました。
そこでオーラサイズを調整させて頂き、かつ、幾つかの提案をさせて頂きました。
そして、今回のAちゃんちの場合。
京都の期間限定のお家を、ちゃんともっと住み心地の良い家に整えること。
期間限定の住居だからと妥協せず、自分や家族にとって本当に居心地の良い場になるよう、まずはカーテンをこだわって取り付けることをお勧めしました。
外の世界で頑張ってきた子ども達にとって、絶対の安全領域の確保って、想像以上に大切な事なんだと解りました。
安全な空間に籠って、お母さんの作る御飯を食べて、安心して眠りパワーを充電する。
そんなシンプルな事がとても重要な事なのかも知れません。
また、子ども達にとって、親が本当に寛いで満たされて幸せであることって、場合によっては自分の選んだ使命以上に関心のあることなのも確かです。
お母さんが家で心底ホッと安らぎ幸せでいることで、子ども達は安心して自分の人生のテーマを生き始めます。
私も母親なので心配する気持ちは痛いほど解るのですが、子どもを軽やかに伸び伸びと羽ばたかせてあげたいのなら、
まずは自分がとっとと幸せに満たされることを選択していく勇気を持つことが大切なのだと思います。