今日は同じ町内で、昔から平和運動をされているUさんとミーティング。

OKフード、ベクレ食品という言葉について、深く考えさせられた。

今までツイッターなんかで良くこの言葉を目にしていたけど、特に何も引っかからなかった。

でもUさんは実際被害にあって苦しんでいらっしゃる農家の方々に会って、その悲痛な思いを直に聞いて

いる。

Uさんは言う、「OKフード」「ベクレ食品」という言い方には、その食べ物を作ってくれてる生産者への

リスペクトがない、と。

ホントそうだ。

私も「放射脳」って言い方愛が無いな、と思ったり、「汚染地」「瓦礫」ってのもなんかイヤだなと思っていた。

言葉は大事。一見同じような事をしてるようでも、行動する人間の想い、言葉遣いで結果は全然違って来る。

美しい愛ある未来を求めるなら、まず美しい愛ある言葉遣いを心がけようと思った。