こんにちは。
神戸市北区にあるピアノ教室【tree音楽教室】です。
■新規生徒様募集中です🌷
コンクール真っ盛りの季節になりました。
あちこちのブログやインスタでも、色々なお子さんのがんばっている姿が![]()
そしてコンクールを目標としていなくても、日々、練習を頑張っているピアノキッズ達へ。
本番前にしてほしい3つのこと![]()
今日はピアノの先生らしい記事を書いてみます笑
本番が近くなって最後の追い込みの時期。
精神的にもかなりストレスがかかる時期にあえてやってほしいこと。
その①
「片手で弾いてみよう」
本番前だからこそ、片手。
両手で弾けるようになったからこそ、片手。
「片手練習は最初だけでしょ?」と思われた方。
騙されたと思ってやってみてください。
意外と両手では見落としてしまっていた小さな部分を再発見する事があります![]()
その②
「指番号の再確認をしてみよう」
音読みをした時、最初に楽譜に書いた(先生に書いてもらった)指番号。
今でもちゃんと守って弾けていますか?
初めはきちんと守って弾いていても、だんだん自分の癖が出てきて、知らず知らずのうちに指番号が変わってしまっていることがあります。
「弾けてるんだから指番号なんてなんでもいいでしょ?」
いえいえいえ。良くないです(大声)
どんなに練習しても弾けない箇所、フレーズが途切れてしまう所。
指番号のせいでつっかえている事、よくあります。
指番号は弾きやすくするだけでなく、その曲を一番美しく聞かせる為にもあります。
その①の片手練習をする時に指番号も合わせて確認してみてください!
この手で成功をつかむんだっ![]()
その③
「ゆーっくり、スローテンポで弾いてみよう」
今まで散々練習してきた曲。
完成のテンポで弾けるようになった曲。
ゆーっくり、スローテンポで弾くことができますか?
「早く弾くことは出来るのに、スローテンポでは弾けない」
難易度の高い曲になればなるほどに、高確率である現象。
速弾きあるあるです。
特に、指が良く動く、速弾きが得意なお子さんほど絶対にしてほしい![]()
速弾きばかりしていると、ある日突然パタッと弾けなくなることがあります。
(過去、私はこれを経験しました。今思い返してもおそろしい…)
「昨日まで弾けてたのに…なんで
」
まぁ、びっくりします。
魔法にかかったように弾けなくなりますから![]()
一度仕上がった曲をあえてスローテンポで弾くのは実は難しい。
速さに隠れて見えなくなっている部分が露骨に出てきます。
大事なことなので特大文字で書きますよ?笑
スローテンポを制するものは、本番を制す![]()
昔、かなり著名なピアニストのリハーサル風景を見学したことがあります。
リハーサル時間いっぱいいっぱいまで、ずっとスローテンポで弾いてらっしゃいました。
(もちろん本番はビシッと決めてらっしゃいました)
「プロのピアニストでさえ、本番直前はスローテンポなんだ…」と思った記憶があります。
本番前だからこそしてほしい3つのこと。
ぜひ、試してみてくださいね![]()
音楽を通して素敵な出会いがあることを願っています⚘⠜
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