雪、月、花に象徴される日本美の伝統は、「白」に最も多くの色を見、
「無」にすべてを蔵するゆたかさを思う。
ふぉ~
なんて素敵な日本語なのだろう。
歳を重ねているほど
この文字だけでも
あふれるほどに
情景が浮かんでくるだろうと思う。
そして 忘れてはいけないなと思う感覚。
美しいものを見たとき
最も友をおもふ...ということ。
今は 遠い友とも簡単に
SNSでつながれるものね。
片付けをしていたら 読みはじめてしまった。
川端康成 美しい日本の私 表紙より
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日本語の...言葉ひとつに
とても奥行きを 感じますね
実は coco*には 漢字があるんですよ。
咲来と書いて ここ と読みます。
漢字にすると イメージが湧いて来ますよね~。
作品に名前をつける時
今までは ローマ字とか考えたりしていたのですが
今までずっと温めてきた 糸と天然石のアクセサリー
日本語でタイトルを考えてみたのです。
{かけらヲツナイデ}
に しようと思っています。
作っている時の思い
手にしてくださった方の気持ちが温かくなりますように
ヲ コメテ
そんなお話を またの機会にしようと思います✨
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