先日、4年前の私の挙式・披露宴の時以来会っていなかった高校時代の友人とランチ&お茶に出かけました。
4年前の挙式・披露宴の時には会ったとは言え、一応主役の私たちは一人一人の友人たちとゆっくり話しをする暇もなかったので、ゆっくり話ができたのは本当に何年ぶりでしょうか。
彼女も高校卒業後、都内の大学に進学しましたが、卒業後は実家に戻って、それ以来ずっと私達の実家のあるとある市(北関東)にいます。彼女も彼女のお姉さんも、かなりの美形で高校時代(女子高)は近所の男子校の男子だけでなく、まるで宝塚の男役のような人気っぷりでした。性格はハンサムで、女の子女の子していないので、私的にはそこも彼女の好きなところでした。
パースに行く前は私は都内で仕事をしていて、実家には3ヶ月に一度くらいしか帰っていなかったし、いつも予定が合うわけではなかったので、なかなか彼女にも会えずにいましたが、今回せっかく2ヶ月弱日本(しかも実家のある市)にいるのだから、と思ってメールをして会うことにしました。
超久しぶりなので、最初一分くらいは2人とももじもじしましたが、2分目からはまるで高校時代に戻ったように、あってなかった時間のギャップなんてないくらい、おしゃべりに花が咲いて、すっごく楽しかったです。6月に入ったら夫も日本に来るし、その時にまた会おうと言うことになりました。
時間は経っていても、高校時代の友人たちは私の基本を知っている人たちなので、本当にありがたい存在です。まだ何の経歴も、経験もない頃の素の自分を見知っている友人たち。それはお互い様だけど。だから、学生時代の友人たちって居心地がいいんでしょうね。
来週も都内にいる高校時代の友人に会う予定です。楽しみだなぁ。