という記事で、全身の老化にブレーキをかけるサーチュイン遺伝子について
紹介されていて興味深かったのでご紹介します。
サーチュイン遺伝子の効果



アンチエイジングにダイエットさらに認知症などの予防にも効果的に働いてくれるなんて、
とても頼もしい遺伝子ですね♪
サーチュイン遺伝子の研究をしている金沢医科大学教授の古家大祐さんによると、
『“腹七分目”の食事をすることで、この遺伝子をうまく働かせることができる』
との事です。
具体的には

食物繊維の豊富な根菜類などは、ローカロリーなのでカロリー制限になるうえ、高血圧の予防にもおすすめだそうです

食事の回数は、1日2食でも3食でも合うほうを選べば良いですが、間食はNG!
空腹の時間をできるだけ長く持つように心がけて下さい。
空腹の間にサーチュインが活性化し、アンチエイジングは、夜寝ている間に行われます
運動でカロリーを“消費”する事でも、サーチュインを活性化できます。
1日に1万歩を目標に歩く、エレベーターに乗らないで階段を歩く、
といった日常的な運動で効果が出ます。
「運動でも食事でも、合計で25%摂取カロリーを減らせばそれでいいのです。
ちょっと食べすぎたと思ったら、次の食事を控えめにしたり、
運動をすることでカバーできるのですから、無理なくできるはずです」(古家さん)
普段からスタイルキープなど気をつけている方なら
すでにやっているような事が多いですね。
でもそれが、
素晴らしい遺伝子の活動促進につながると思うと
やる気も一段と出てきますね♪
これからダイエットしようとする方も、
ちょっと気にする事から始めてみても、いいかもしれませんね

この記事はこちらの記事を元にさせて頂きました→

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